新宿のシアターアプルを出て、向かうは六本木。
Morph Tokyoというライヴハウスで、36605がリスペクトするHIЯ∞RΦさんのバンドが、解散ライヴ第一幕を演るのだ。
会場に着いたときには、もう予定時間は過ぎていて、もしやもう始まっているのではとあせり、
受付のお姉さんに、「I-アイ-はもう始まってますか」と訊いたら、この次です、とのことで一安心。
ライヴは、素晴らしかった
最初の「DUAL」から、もうちょーかっこいいッ
ブチ抜かれる。
「MY DARLING」も「Hide and Seek」も「six/nine」も、必殺すぎて泣ける。
でも、一番はやっぱり、大好きな大好きな、
「STAY WITH YOUR DREAM」
バンドが解散してしまうことは、もう決まっているし、どうしようもないことだけど、
解散なんて言わないでほしい。
このバンドが、やっぱりすごく好きなんだなぁ、と実感する。
一音だけで後ろに倒れそうになるイントロが、今日はやけにキラキラして聴こえて、
氣を弛めると泣きそうになる。
必死でこらえるために、下唇をぎゅぅぎゅぅ噛んだ。
(結果、帰ってきてから、粘膜が切れているということを発見する・苦笑)
泣かないように、下を向いた。
でも、もう見られないんだから、とステージを見るけど、
ダメだぁ~、HIЯ∞RΦさんの顔が見れない…
特に、「君と出会えたことで」からは、本当に泣けて泣けて仕方がなかった。
HIЯ∞RΦさんに出会うことができて、未来が生まれた。
こんなにすごくいいバンドなのに、…
やっぱり寂しい…
大好きだぁ~(泣)
これからも、「STAY~」は36605のアンセムになる。
今日見た、最高のステージとともに。
I-アイ-、最高ッ
万歳、HIЯ∞RΦさんッ
関西発イケメンばかりの演劇ユニットAxle第八回公演「WILD ADAPTER」観戦、二回戦@新宿シアターアプル
チケットが取れたことがまずびっくりしたのと(だって一回ソールド・アウトしたじゃん)、
とれた席が3列目ってことにビビり、
本当はニセモノのチケットなのではないか、と開演までビクビクしていた。
3列目って、すっげ近いね(笑)
ビックリしたわ。
こんな近いか。
柄さんの汗が滴り落ちるのまで見えたわ。
内容と全く関係のないところで言うと、
終演後、廊下で直也さんっぽい後姿を見たと思ったら、ロビーで話している女の子たちが、
「直也くん見ちゃった~」
と騒いでいたので、あぁ、本物だったんだ~。
背中だけなら見たぜ(笑)。
というかッ
ロビーに吉谷さんがいたーッ
お話したかったんだけど、ほかのファンがずっと話してて、お話できなかった~
せっかくだから、なんか感想とか言いたかったのに…
待ってたら時間なくなるから、待たずに退散…
ほかのメンバー(リョータさんとhinokenさん)もいないか、と探したけど、
来てないだろうなぁ、さすがに…
今日は、anecamと皇居半周してきました。
初めて日本武道館を見てきました。
…見てきました(笑)。
入ってない。
東京は、今日がお花見ラストなのではないか、と言われています。
もう、結構散っていたしね。
でも、やはり桜はいいね。
満開の枝もいいけれど、
風に舞う花弁も、道路に散ってしまった花弁も、皇居のお堀に絨毯のように浮かぶ花弁も、
全部きれいだと思ってしまうね。
こう…日本人の感覚に訴えるものが… ねッ。
まッ、地元弘前の桜が一番ですけどねッ。
千鳥が淵の桜。
「ブッチキャスト」も三回目を迎え、…Axleのお花見で、図らずも場所取りをさせられてしまった、
タクリンとお二人でのトークだったのだけど、
なんでタクリンと二人(笑)
タクリン、あんまりこういうの(「バトラクション」参照)だとしゃべってくれないじゃん(笑)。
案の定ぐづぐづですよ。
でも、タクリン、しゃべってくれたほうだと思います。
タクリン、やっぱツボるわ~。
よ~し、明日、リヴェンジしてまいりますよ~。
柄さんの【桜が咲いててんやわんやの柄谷企画~もう!頑張りますよ!~】(ホワイトディ企画)、
順調なようで。
サポートの吉田くん・桑野くんは、高圧的な態度(とれるの・笑)とお菓子で攻略、
ぶちぶちは素直に頼んで攻略、
加藤さんはとりあえず抱きついて攻略(…かわいい…)、
熊渕くんにはちゅーを迫り攻略(…それは、ある意味脅しではないのか…)、
吉谷さんは勝手にサインをかいてくれていた()、のでいつの間にか攻略、
貴生ちんは本番前のドサクサにまぎれて攻略(貴生ちん協力的)、
タクリンは「とりあえず脅しました。」…、…どんな脅しを使ったかはわからないけれど、攻略。
あとはやまけんさんと大河さんと、賢三兄さん。
吉谷さんの、髪色変更後をちゃんと拝見したけれど、
「ライカンスロープ」の役って、こんな髪色ではなかったか、お写真を拝見しただけだけれど。
「gap PRESS MEN 2008-2009 A/W(Paris, Milan)」を買いまして、
見ていたのだけれど、
やっぱり、エディじゃなくなってから、Dior HOMMEの勢いがなくなったね。
いや、単に36605がDior HOMME by HEDI SLIMANEが好きなだけだと思うんだけど。
今回ねぇ、以外と好きだったのが、ラフ・シモンズ。
なんか、不思議なことしてんなぁ、面白いなぁ、と思った。
あんま、ラフ・シモンズってシンプルすぎて好きくなかったけど、
今回のコレクションは面白いなぁ
GAULTIER2も、なんかトラッドな感じでよかったなぁ~。
アン・ドゥムルメステールの雰囲気がよかった。
Gucciとヴィトンは、サイトで見て知っていたけど、やっぱりかっこいいなぁ~
グレー×ブラックのダミエが、本当にかっこいい
これ、商品化したら、ヴィトン・デビューしちゃいますかってぐらいかっこいい…
ジル・サンダーの大理石モチーフもおもしろいなぁ、絶対着てる人見たら笑うけど。
では、私信を返して終わります。
私信 to anecam
クラシックも、チャゲアスも聴いてるよ。
石井桃子さんは、とても残念だったけれど、読み継がれていくでしょう。
だって、すげぇいい作家さんだもの
それと、本日は愚痴につきあってくれてありがとう。
私信 to こりん
そうだね、周りにも白い目で見られちゃうもんね…
小学校中学年くらいになったら、色んな美術館も博物館も行けたらいいね。
そこで感性が養われて、芸術家になっちゃったりして。
「R25」のコラムをのっけてるサイトを見つけたんだけど、
タイトルが「知られざるブラ男の世界を覗いてきました」。
…。
コラムによると、2001年ごろから、ブラを着ける男性が増えてきているとのこと。
…、… 。
それさ…、「The World of GOLDEN EGGS」を観てるひとなら、いっせいに叫ぶんじゃない
「ブラじゃないよォーッ」
ブラじゃなくて、大胸筋矯正サポーターをつけてるんじゃねぇ
でわでわ。
コラージュ(collage):
現代絵画の技法の一つで、フランス語で「糊付け」を意味する言葉である。
絵画におけるコラージュは、キュビスム時代にパブロ・ピカソ(1881~1973)、ジョルジュ・ブラック(1882~1963)らがはじめたパピエ・コレに端を発するといわれている。
主に新聞、布きれなどや針金、ビーズなどの絵の具以外の物を色々と組み合わせて画面に貼り付けることにより特殊効果を生み出すことが出来る技法。
いろいろに工夫されて発展し、現在に至る。
(Wikipediaより抜粋)
36605の趣味の一つに、このコラージュがあるのだけど、
そんな、芸術に昇華できるほどのものではなく、「これとこの画像をくっつけたら面白いなぁ」っていう、ただそれだけのもの。
で、今日は本を買った袋に、江戸博の特別展のチラシが入っていて、それがおもしろそうだったので、
ドン
眠るトム・ヨーク(RADIOHEAD)の上に登るサムライ二人。
トムが軽~く目を開けて、彼らを窺っているようにも見える。
こういうコラージュばっかり作ってます。
このために、いちいち面白そう、使えそう、と思ったチラシは取っておきます。