「BRUTUS」の2007/9/15号、特集【国宝って何？】をコンビニで見つけ、立ち読みし、
載っていた国宝群のあまりの素晴らしさに、思わず「BRUTUS」を買ってしまった。
狩野永徳の筆の細かさとその表現力の素晴らしさは、それこそ筆舌に尽くしがたい。
美しい
圧巻
ページを開いて、思わず息をのんだ。
これが雑誌ではなく、本物を目にしたら、きっとこれ以上の、も～の凄ェ感動が押し寄せてくるんだろうなぁ
。
そして絵師で忘れてはならない、俵屋宗達の【風神雷神図屏風】
かぁっこいい～ッ
これと北斎の【富嶽三十六景：神奈川沖浪裏】、【鳥獣戯画】が大好き
尾形光琳の【燕子花図屏風】【紅白梅図屏風】も素～晴らしいなぁ。
ゴージャスだなぁ。
杜若の濃い青紫と深緑に、金箔がゴージャスだよねぇ。
仏像は基本苦手なのだけど、広隆寺弥勒菩薩半跏像は別だね、
あのたおやかなお姿。美しいよねぇ～
惚れ惚れするわ。
海外に行ってしまった日本の美術品にも、素晴らしいものがたくさんあって、
雪村画の【龍虎図】の迫力はす～げぇぜ。
筆が細かいだけでなく、龍の神々しさと虎の猛々しさがす～げぇ。
そして虎の目が真ん丸で何氣にかわいい
ところもポイント高し。
海外に流出してないのだけど、鎌倉時代に描かれた【那智瀧図】も、
言ってしまえばただの“風景画”なのに、それを神さまとして描いたものだから、
す～げぇ神々しい。
深い緑と茶色の断崖に、一筋真っ白な瀧の存在感。神さま以外の何物でもないね。
あぁ、やはり最近の服や音楽は倫敦
に勝るものはないけれど、
昔の美術品は日本に勝るものはないね。
どれだけ躍動感溢れる彫刻や、写真のように忠実に描かれた油絵だって、
もちろん素晴らしいのだけれど、「すごいね～」という感想しかない。
36605の心を震わすのは日本の墨絵や屏風絵、そして刀だねッ。
感動する。
本当に、もう一回大英博物館へ行き、日本刀を見てきたい。
どうしてあの素晴らしい日本刀の数々が倫敦へ渡ってしまったのか。
ものすごく惜しい。
刀身だけであの美しさはないよ。
鞘や鍔も、細工は勿論素晴らしくていいのだけど、刀身のかっこよさには敵わないね。
刀身万歳。国宝万歳。
今日はほかにも、サギリ先生の運転で郊外のディスカウントストアに行ったりしたのだけど、
「BRUTUS」に全部持っていかれた。
無事に帰宅しましたよ、という報告だけさせていただきます。
でわでわ。
洗濯しながら風呂に入ろうと思い、洗濯機のスイッチを押さないで風呂に入った…
そんなに疲れてないつもりだったのに、
電車
で爆睡してしまい、知らないおっちゃんに起こされる。
終点が新宿だったから乗り過ごさなかったものの、そこまでぐっすりとは、ぬかった…
。
危ない、危ない。
しかも、最近バイトでミスをしまくり、毎朝と言っていいほど出社した途端に社員さんに呼び止められる。
こんなに仕事できなかったっけ… 自分を過大評価しすぎていたらしい、最近の36605。
あぁ～、ヤヴァイよ、またなんか凹み時期に入るか
ヤダヤダ。
うまいラーメン
が食べたい…
カ… カール、どうしたの
なんか急におっさんになってしまった氣がするのだけど、それは服のせい… だよね
ロカビリーカールは中々好きだった。
ゼントカルロス。
mixiのコミュで【G.】【W.】【D.】という、三つのコミュがあった（笑）。
これはコミュに参加するなら、三つセットじゃねぇとダメでしょ
と、思って参加人数見たら、微妙に違う（笑）。
【D.】が一番多いんだよなぁ。
私信 to 谷崎
趣味悪ぃとか言うな（笑）。
副長も龍馬さんも素敵な方じゃんか。
矢崎さん、とてもかわいいけども、確かに。
太田さんのいい人そうなところと、
柄谷っきさんのふわふわした雰囲気と笑顔が好きなんだよッ…ははは…
あ、あと局長も好き。
「でわでわ」もうぜぇとか言うな（笑）。
でわでわ（笑）。
OK GOは、みんなが知っている曲（「Here it goes again」「A Million Ways」）よりも、
そうじゃない曲のほうが好きだ。
「You're So Damn Hot」、「Crash The Party」、「Don't Ask Me」、「Do What You Want」、「Oh Lately It's So Quit」…
THE VINESがベスト・アルバムを出すらしい。
そんなんいいから、早く新作出しなって（笑）
来月のシフトがかなり氣に食わねぇ…
希望もしてないのに4連休とかありえねぇし
しかも、「日本の夜明けぜよ」が間に挟まってるから、地元にも帰れねぇ。
イラっつくわー…
あの人が作るシフトは大嫌い。あの人が作るシフトが、一番のストレス。
そりゃぁ、確かに「土日出てもいいですよ」言ったけどさぁ、こんなに嫌がらせみたいにガッツリ土日ばっかり入れられると、本ッッッ当、キレるよ
なんなら、来月はこのシフト甘受してもいいけど、再来月、どうなるか見てろよ。
本当、あの人がシフト作った次の月は、みんなやさぐれる。
東京コレクション、開催。
え～っと… '08 S／Sか。
東京コレクションはさして氣になるブランドがない。
やはしパリ・ミラノコレクションが好き。
…またケータイ止まるかも（苦笑）。
心配しないでください、料金払ってないだけだから…
明日もバイトだ～
でわでわ。
風邪引きのようなもので、一過性のブームということは百も承知で、
【柄谷っき】さんにハマる。
谷崎ぃ～、沖田さぁ～ん、助けて～
（苦笑）。
「最遊記」とか観てぇもん（笑）。
なんなら、「シェイクス」も観てぇもん（笑）、ジャニーズの佐野瑞樹さん（）出るし。
というか、
「魔界爆発」という舞台に“菊之介”という役で出演したらしいのだけど、
それの柄谷っきさん画像がちょかっこよかったッ
いつも「からたにっき」でふわふわした発言ばっかりしてるのに、かっこいい役ばっかり。
す～げぇ漫画っぽい顔してるんだよねぇ、この人。
太田清伸さんとのツーショット写真が、今の36605の元氣の基です。
「魔界爆発」DVD観たいなぁ。
一過性のブーム、風邪を引いたようなものなのだけどね…
でわでわ。
LUNASEA復活ーーーーーッ
万歳、万歳。
世のスレイヴさんたちほど待ち望んでいたわけではないけれど、
やっぱりうれしいなぁ
真矢さんを師と仰ぎ、ドラムを始めた36605にとって、
真矢さんのいらっしゃるLUNASEAというバンドは、やはり特別な存在なのです。
公式HPでカウント・ダウンが始まった頃からちょっと期待はしてたけど、
あんまり期待しすぎるのも、あとから「ベスト・アルバムの発売です～」とかいうカウント・ダウンだったら萎えるなぁ、と思っていたから、あまり期待しないようにしていた。
でも、
でもッ
お帰り、LUNASEA
きっと、復活ライヴのラストは御馴染みの“あの曲”なんだ。
死にそうになる度に聴いた、キラキラした“あの曲”。みんなが大好きな、大切な、
「WISH」
想像するだけでドキドキするね。
一回きりの復活じゃなきゃいい。真矢さんのドラムソロを生で聴くまで、死ねないよ。
