昨日、寝る前に「あらびき団」見たら、庄司がものすごいあらびき芸を披露していて、
なんというか… 笑ってしまった。
「イケメンキャラ」、「裸で踊る」、「意味不明」、という点では、遠藤を踏襲しているが、
昨日見た芸は、本当に番組主旨に沿ったもので、
メジャーな芸人で新婚(しかも嫁がアイドル)なのに、すごいなー、と感心した。
広島に引っ越した、栄養士時代の先輩に、4~5日前にメールをしたのだけど、
返信がなくて、すごく心配をしていたのだけど、
昨日の夜に返信があって、お子ちゃまも無事とのこと。
よかった~
しかし、やはり多少の被害はあったようで、
朝近所に出たら木や石や、色んなものが流れていたそうで、
本当に雨も怖いなー、と思った。
テレヴィでやってたけど、東京都心なんて、地下鉄の駅が水没するところもあるみたいだからね。
地下鉄の駅が水没って
想像するだけでも恐ろしいわ。
普段地下鉄を利用するからね。ま、うちの路線、強いけど…
「鉄錆廃園」買ったーッ
3巻はもう読んだことある話ばっかりだって、最終刊の4巻だけ買おうと思ったのだけど、
3巻にコミック未収録の番外編があるって、結局3・4巻買った。
なんというか… 長くなるので隠します(苦笑)。
一言じゃ語りきれないよッそりゃそうだ、10年越しの新刊で完結だもな。
あぁ、もうとりあえず鉄錆キャラに再会できたことが感激だよ。
やばいやばい、かくさずに長ったらしく語るところだった…
「ひみつの嵐ちゃん」を見た。
櫻井氏は嵐のMr.残念だね(苦笑)。
5人↑↓のグループになると、やっぱり一人くらいMr.残念が存在するね。
お、次回売込隊ビームに行澤さん出るね♪
あ、そうかぁーッ
今日から地元でねぶた祭りだ。
いいなぁー、夏の祭りはテンション上がるよね~
「鉄錆廃園」。
1990年に青磁ビブロス(後のビブロス)「PATSY」連載を開始した作品で、
1997年までに6巻を刊行しているが、その後作者の華不魅(カズミ)が体調不良により休筆、
出版元であるビブロスも破産したことにより、さらにその完結は危ぶまれた。
ずっと作者サイトでは「完結したい」という話は出ていたものの、
体調は一進一退のようで、でも作者が「完結したい」て言うんだから、
いつか新刊が出るだろう、もう10年待ったんだし、氣長に待てるさ~、と思っていたら、
よぉやっと新刊、完結、しかも愛蔵版
1・2巻は読んだことあるから、買わなくていいかぁ~、と思ったんだけど、
いや、やっぱり全巻ほしいわ。
ラストはハッピーエンドですよ。
最期の刊行となっていた6巻で、大体の勝負はついていたけど、その後よ。
カラとシューサーが夫婦になってるーッ
シュリ、ちょーかわいいーッ
シューサー、元々美人だったけど、ママになったことで、更にキレイになってる
カラのことをグズグズ言うのも相変わらず♪
カラもいい加減なのは変わらず(笑)。
でもシューサーと共に生きることを選んだのは、すごく前向きになったと思う。
好きなのに、寿命が違うから、っつって悩んでたもな。
でも、本当に進歩だよ。
一回眠りについたらシューサーが大人になるまで起きないカラだったのに、
ちゃんと定期的にシューサーとシュリに会いに行ってるのはすごい進歩だと思うよ、シューサー
いい加減同士、胡散臭ぇっつって変な友情で結ばれてたカラとジェルソミーナも、
いまだに胡散臭ぇっつってつるんでるのな。
腐れ縁(笑)。
エリス様とヴァレが一緒にいるのもうれしスなー
というか、エリス様が元氣でいるのがうれしいッ
シューサーが最後に見たのは、ヴァレ一人で遺跡にいて、エリス様がいなかったから、
まさか…と思ったけど、生きてるんだよねー。
なんか大人しくてキレイ目キャラと思ったエリス様が、ものすごく人間くさくてかわいいー。
ヴァレも髪伸びたー。
イケメン、イケメン。
男でも女でもなかったエリス様が、ヴァレと一緒にいることで女性を選んだのかもね。
笑顔が女性っぽかった。かーわーいーいー
天人として唯一人間界に残ったのは、ヴァレといたかったんだよねー。
魔力のあるエリス様もカラも、魔力のないヴァレやシューサーと、
どうしたらずっと長いこといられるだろう、
絶対自分たちのが後に残るのはわかってるから、
それを覚悟してでも共に生きることを決意した、ってことはすごいことさ。
ソダイとハザは「BANANAFISH」のアッシュとえーじみたいだと思った。
この孤独を埋めてくれるのはお前だZE☆みたいな。
お前はなにがあっても俺の親友だZE☆みたいな。
ハザはソダイの闇を知ってさえ、なお「一緒に生きよう」とか、
ソダイがうれしいこと言っちゃって、
シャリート様が言うとおり(笑)。
「こいつ天然のたらしだ…」
アルセイデスが森に帰ったとこも、そういえばアルセイデスは最初、すごく小さな瓶に入ってたんだよね、
ジェルソミーナとハザが出会ったとき。
アルセイデスはソダイを待つと決めて、廃園に帰っていった。
ソダイを待つのはアルセイデス、
カラを待つのはシューサー、
ヴァレリーを待つのはエリス様、
ハザを待つ人はいない。
トゥエの村は月闇姫と共に閉じた。
でも、ハザにはいつか訪ねてきてくれるであろう永遠の親友・ソダイがいるし、
スミもソリュウ・サラ夫婦もサガンもいるからね。
ハザには待つ人は必要ないのかも。
厳海妃とか守護機とかエンキとか…
懐かしいと同時にやっぱりかっこいいねッ
最後を見ることができたのはうれしいけど、
終わってしまったんだねー…
それはちょっと淋しス。
ユーシスとソダイがラストに再会してねぇなー、と思ったのだけど、
魔界の門が閉じちゃったら、もう中々会えないよねー。
残念。
「鉄錆~」が終わってしまったから、次は「G2」だねッ。
こっちも好きな漫画だからねー、終わるのはついらけど、
読めないのはもっとつらいからねー。
これからも、くれぐれも無理はしないで描き続けていただきたい、華不魅先生。