はやってますね、「初恋の人からの手紙」(笑)。
やってみました。
青字は36605のツッコミです。
『36605、ひさしぶり。
もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?毎日のように言っていた36605をなつかしく思います。(んなわきゃない。)
喧嘩が増えてきて、36605が「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう10年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?(『ふふ。』とかウザイ・苦笑)
今振り返って考えてみると、あのころの36605は、穏やかでかわいい雰囲気をかもしだしていたわりに自由人で手に負えなかったのを覚えています。(今も自由人です。)天真爛漫でおれにも優しかったけれど、どうも自分だけのものにならないような歯がゆさをいつも感じていました。(*天真爛漫【名・形動】飾ったり氣どったりせず、ありのままであること。無邪氣で、ほほえましくなるようなさま。)「あっさりした恋愛が理想だよね」って36605に押し付けられたときには、なんとも言えない切なさがありました。(基本自由だから…)
あ、そうそう、36605からしてみればおれは初恋の相手でしたね。付き合った当初はやけに「恥ずかしい」という発言を連発していて、こっちが恥ずかしくなった記憶があります。今思えば、むしろ恥ずかしいのを好んでいたんですね。(どんだけMか。)
付き合い始めのころ、36605は平気で「いつか結婚してあげてもいいよ」などと言っていましたね。あまりの強気(意地っぱり)に唖然としたけど、その気持ちは嬉しかったものです。今でもその話は有効なのでしょうか。(どんだけツンデレか、そしてお前もMか。)
総括して言えば、おれは36605と付き合えてよかったと思っています。振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、言いたいことを封じ込める技も身に付きました。(“技”)
いろいろ書いたけど、おれはそんな36605のことが好きでした。これからも36605らしくいられるよう、あと、当時本気でやっていた深夜ラジオへの投稿も続けて(笑)、幸せをふりまいてください。(なんで知ってるのーッ、ラヂオに投稿してたことーッ爆笑)
またいつか会いましょう。では。
P.S. そういえば犬にへそのニオイを嗅がせる遊びをしていましたね…。(してないよ…)』
はぁー、ちょっと笑った(笑)。