だめでした、Axle次回公演「11人いる!」先行予約…
いや、東京公演はまだ予約できたんだけど、楽と初日が取れなかったのよ…
見比べたいじゃんッ。
楽なんて10分で先行予約分ソールドアウトです。
頑張ろう、次回抽選予約とe+とLAWSONチケット…
我が儘言わんと、どの日でもいいから行ければいいなぁ…
専門学校の友人が、関ジャニ∞のメンバーのソロコンサートに行く、と言っていたので、
どんなイケメンか、と思って画像検索したら、
…これは明らかにヒチョル from.Super Junior…
あ、あ、画像を貼り付けていたブログの管理人さんが、大倉さんとヒチョが好きだって話ね。
大槻ケンヂ著「ロッキン・ホース・バレリーナ」を、読み終えた。
読み終わったら、36605と野原(主役の青春パンクバンド)の旅も終わってしまう。
それが少し寂しいから、読み終えるのを先延ばしにしていた、ところもある。
だけど、読み終えてしまった。
36605と野原と町子と得さんの旅は終わり、それぞれの世界に戻っていく。
全員、決着はついていない。
野原はこれからも青春パンクバンドとして活動していくのか、メジャーデビューできるのか、
町子はパパを許すことができるのか、
得さんは上ちゃんと平山医師と勝ち組切符を手にすることができるのか、
36605は …
いい~話だったなぁあ~。
バンド小説なのに、青春小説で勧善懲悪で恋愛小説。
野原も町子も得さんも、み~んな暗い現実を抱えていて、それを振り切るために我武者羅。
現実から逃れるために、キラキラした世界に行くために、ハイエースを走らせた。
結果、彼らはそれぞれの【スタートライン】を手にする。
使い古された言葉だけど、ここが、始まり。
白けられるかもしれない、乗り越えられないかもしれない、また地の底に落ちるかもしれない、
だけど、あのツアーで得たものは、きっと一生モン。
彼らの、グローリィ・ディズ。
バンドやって、売れて、バンドとして生き残るためになんでもやって、仲たがいして解散して、
音楽業界に長くいたオーケンだったからこそ書けた小説だと思う。
グローリィ・ディズがあるから。
そこここに散らされた、音楽やってく上での本音と建前と、アーティストとしての夢と希望が、
ものそいリアルだったなー。
オーケンの音楽はあんまりわからないけども、オーケンの書く文章は本当に好きだ~。
オーケンと長野まゆみ女史が36605の中で最強小説家。
「夏の日の1993」で大ブレイクしたclassが再デビューした、と連日ニュースになっていましたが。
日浦さんが脱退されたとかで、… それってclassの名前でやってく意味あんの
しかも、新曲が「冬の日の2009」…
津久井さん、そのタイトルはあんまりだと思います…
まぁ、でも、36605が好きだったアーティストが活躍していることはうれしいです。
classは「Slowly but Surely」と「プロローグ」と「Holiday」が好きだったなぁ。
秋季県高校野球選手権、36605の出身校は一回戦敗退。
期待はしてなかったけどさぁー、5回コールドってどういうことよ(苦笑)。
36605出身校よりも、小さいときに住んでた家の近所の高校に甲子園行ってほしいけどね。
工房花唐草さんTABARUさん作、天燈鬼髑髏ピアスがほしい…
榎銀さんとこの喜怒哀楽ピアスもやっぱりかっこいいなぁ…
忘れるとこだった、忘れるとこだった。
ヨコ子先生の、今日の言いまつがい。
同じ穴の狢、とおっしゃりたかったようなのですが、
「同じ節穴の虫」
とおっしゃいました。
そのほかにも、「同じ穴の狢」は結局言えず、なんか不思議な慣用句を生み出していました。
でわでわ。ばいちゃー。