うれしーとシマあつこ先生の日記で、それぞれお盆についてふれられていて、
言われてみればお盆真っ只中なのだなー、といまさらながら氣づく。
お盆といえば、まだいとこが生まれていないとき、
36605とaneしか子供がいなかった母の実家では、
夕暮れになると墓所へ出かけ、ナスの牛にキュウリの馬、迎え火とともに花火で先祖をお迎えした。
小さい頃はうれしーが言うように、盆や正月は昔風のしきたりだと思って、ただ眺めるばかりだった。
だから、36605もうれしーと同じように、どうやって大叔母や祖父が祖霊を迎えていたのだとか、
きちんとした手順を覚えていない。
だけど、そういえばお盆だとふと思い出した今日、
あの世から大叔母や祖父や祖母や犬が帰ってきているのだと思うと、
なんともやらかい氣分になるのだね。
迎え火は焚いていないし、36605が今いる“ここ”に、祖霊は氣づかないかも知れない。
だけど、この世に戻ってきている、それだけでいい。
アベも清志郎もhideさんも。
みんなみんな帰ってきてるのだね。
迎え火を焚かないように、送り火も焚かないけれど、どうぞ迷わずにお戻りくださいね。
外国には、お盆という概念はないのかしら。
レス・ポールが亡くなったね。
偉大なギタリストが、また一人天国へ。
さようなら。
お盆が終われば、hideさんやアベやかぢゅりんという日本のいいギタリストがたくさん戻るから。
私信 to osa
キャッチューベイベ☆いいよね。
迷子、迷子(笑)。
NHK「美の壷」は、てぬぐいについてだった。
てぬぐい好きー。
36605も大好きなかまわぬさんと、江戸博でお世話になっていた戸田屋さん。
戸田屋さんは歌舞伎柄の取引しかなかったから、
他の柄をちゃんと見たことなかったんだけど、今サイトに行ってみたら、
結構かわいいのがあって、いや~、ファンになりそうだわ。
てぬぐいのかまわぬさん、千代紙のいせ辰さんは36605の中で二大巨頭。
でわでわ。ばいちゃー。