ビビったー大事に可愛がっているコーカサスオオカブトのピアスがなくなったかと思った
髪に引っかかってただけだったよかった~
いつもは銀玉ピアス(しかもファーストピアス)を付けてるのだけど、
今日はイキって、大事なシルバーのコーカサスオオカブトを付けてみました。
本日も無駄に歩いてまいりましたよーッ♪
いい天氣だったもな、東京♪
まずは、《原宿》。
太田記念美術館の特別展『国貞・国芳・広重とその時代‐幕末歌川派の栄華‐』後期を見に。
(前期の感想はこちら)
い~やぁ、やっぱり国貞兄ぃやんはうまいわ。
いい~職人も使ってたんだろうね、国貞兄ぃやんレベルになると。
もう、本当に色も綺麗だし、彫りも細かいし、国貞兄ぃやんの絵に華を添えているもな。
構図も題材もまた、派手で間違いないんだよね~。さすが国貞兄ぃやん
今回、新たに国貞兄ぃやんの浮世絵でいいなぁ~と思ったのが、
この人、雪の表現がものッッッッそきれい
降ってくる雪ではなく、降り積もる雪の表現が美しい。
国芳は、やっぱりアニメっぽい絵を描くなぁ、と思った。
色使いもそうなんだけど、構図も題材も。
彫刻師・左甚五郎を題材にした『名誉右に敵なし左甚五郎』は、ちょーかっこよかった♪
国芳作品の中で、最も好きな『猫』シリーズ/『金魚』シリーズ、『相馬の古内裏』は見れなかったけど、
国芳お得意の武者絵をたくさん見れたからいいんだー♪
広重は、国貞兄ぃやんや国芳のような派手さはないけど、
市井の人たちの会話が聞こえてくるようで、いいなぁ。
『名所江戸百景』の中でも好きな、『水道橋駿河台』の鯉のぼりも見れたしなー。
でも、『名所江戸百景』で好きなのは『深川洲崎十万坪』(鷲が画面右上にわーッといるやつ)なんだけどね。
続きまして、千代田線に乗って《千駄木》へ。
年賀状がほしかったので、いせ辰千駄木店さんへ。
来年の干支商品が結構出てた。新しい柄のシャンタンも出てた。
シャンタンほしいなぁ~、使い道ないけど。
あとは歩いて《上野》⇒《湯島》⇒《秋葉原》。
千駄木から上野に行く途中、言問通りにぶつかって、
わかってたのに、「昨日も通ったよ、言問通り…」と苦笑い(笑)。
画像は上野公園周辺にあった電柱。
このヘンの住所は【上野公園】らしい…
《湯島》画像。
湯島天神さんの門。
ここは、前によしちゃんと来てるんだよね。
あの時は真っ暗でこわかったけど(笑)。
菅原道真公を祀ってるってことで、テルタ、拝んどいたから。
国試頑張れ。
ここから、確かよしちゃんと来たとき、秋葉原から来たんだよなー…と思い出し、
《秋葉原》へ。
途中、蔵前橋通りとぶつかって、再び「昨日も横切ったし(苦笑)」。
特に宛てもなく、カンを頼りにひたすら歩いたので、
本当にこの道で合ってんのかぁ~と疑っていたのだけど、
ふと見た道路の対岸に、「メイリッシュ」を見つけて、…あぁー…もう秋葉原だ、とわかった。
上野と秋葉原って近いのね。
二駅だもんな、余裕で歩けるわ。
ちなみに、本日もキョリ測さんで測ったところ、約5キロですな。
今日も無駄に歩いた…