関東地方、昨日の雨が上がって、本日は気持ちのよい晴れのお天気でした。
夜中まで降っていた雨のおかげで、なんとなくキラキラしていたから、
今日は無駄歩きついでに【双子の小鹿のブックカメラ】で写真撮りにでも出かけよう、
と思ったのだけど、
…図書館に行ってまいりました。
今住んでいる地域の図書館は、さすが中央図書館というだけあって、でかかった
オーツキ本もまぁまぁ置いてあったし、長野女史本もまぁまぁ置いてあった。
今日は長野女史の本を二冊と、
「ロルカと27年世代の詩人達」という、スペイン詩人の詩を集めた詩集の中から、ロルカのだけを読んだ。
詩っていうものが、まぁよぉわからんのだけど、
スペインの掛け声として「アイ!」ていうのがちょいちょい出てきて、
それはoiコールみたいで、すごくパンクだと思った。
スペインでは素晴らしい詩かもしれないけど、日本語に訳すと…んー、どうなんだろう。
そこまで素晴らしいとは思わなかったな。
長野女史の本は、予想通りおもしろかったですよ。
こっちが勝手に想像してニヤニヤしてるのに、それを途中でうま~くはぐらかして、
「え、ちがうの」ておいてけぼりを食らった氣分になる。
なのに、最後はやっぱり… と思わせる。
すーげぇ。おもしろい。
そして、そこはかとなく漂う、異国の香り。
日本の話を読んでいても、次元がちがうパラレル・ワールドの話を読んでいるよう。
やっぱり、薄~いヴェールをかけて、“こっち側”とは一線を画す感じ。
今日読んだ本も、たくさんたくさん謎がちりばめてあるのに、最終的にそれはほぼ放っておかれたまま、
登場人物の日常は進んでいく。
これからも続く彼らの生活の中で、いつかきっと解決はされるであろうが、
それはこちら側が垣間見ている“今”じゃない。
でも、物語は終わる。
おいてけぼり。でも、きっとこう、という想像はできる。
「新世界」も全部揃っていたし、また行こう、図書館
高円寺にいたときも、よぉ中野駅前の図書館まで歩いて通っていた。
今日も図書館を出たら、ふと中野中央図書館から出てきたような錯覚をおこした。
英語学習ですが、単語のレッスンだけではなく、
動詞+形容詞/動詞+名詞の構文的なレッスンも始めました。
途端に学習スピードが落ちる。
だぁめだァー(苦笑)。でもおもしろいからまだやる。
よーぉし、今日は「1×8いこうよ」を見て、さっさと寝るぞー。
昨日… というか、もう今日。3時半くらいまで記憶があるのですよ(時計見たから)。
今日は早く寝るぞー。
でわでわ。ばいちゃー。