今月の太田記念美術館、テーマは『浮世絵の雪景色』。
雪つーたら『雪月花』を描いてらっしゃった、
英山兄さんの作品が見れるんじゃねーかと期待して行ったんだけど、
予想以上に展示されてて、うれしかったー
そして、かわいかったー
英山兄さんのお弟子さん:英泉の作品もかなりあったなー。
最初に展示してあった英泉の作品が、ものそい英山兄さんのに似てて、
ニヤリとしたり。
芳ぃのは今回少なかったな、やっぱり雪=風景画になっちゃって、廣重が多かった。
廣重は大方スルーだったんだけど(…)、「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」は好きだから、
生で見れてうれしー♪
芳ぃが描いた「忠臣蔵」の討ち入り前の絵は、緊張感もあるんだけど、
一人が犬にかまってて、ものそい芳ぃらしいなーと思ったり。
ぃやぁー、でも今日は本当に英山兄さんの絵がたくさん見れてうれしス。
英山兄さんの絵を見たあとは、心の故郷:高円寺へ久々に行ってきた♪
8月にも訪れてはいるんだけど、あのときは「夏祭り(アクリ)」観るためだったから、
商店街を全く覗いてなかったのよな。
七ツ森のココナッツカレーが食いてぇッと猛烈に感じ、
(カナのラオスうどんでもいいか、とも一瞬思ったけど。)
見たいお店はたくさんあったけど、とりあえず脇目もふらずに七ツ森へ駆け込み、
ココナッツカレーとイチゴジュースを注文。
… うまい
七ツ森のココナッツカレーはココナッツの香りとゆで卵がたまらんッ。
イチゴジュースはちょっと味が薄かったけど、でもおいしかったッス
(カレー食ってたら、隣に座った美大生っぽい子に、
「それ何カレーですかぁ~」と天然っぽく尋ねられ、
突然のコンタクトにビビりながら、「…ココナッツカレーッス。。。」と答えるアクシデントがあった。)
むげん堂も健在だったし、ヨーロピアンパパも相変わらず、
高円寺文庫センターは駅前から庚申通り商店街に移動してたけど、
リリー・フランキーのあの看板は復活してた。
けど、カラオケの鉄人ができてたり、ヴィレヴァンができてたり、
鷹を飼っていた理容室がなくなっていたり、
淋しいマイナーチェンジが結構あった。
36605が毎日のように歩いていた高円寺が、そのまま残るとは思わない。
36605もaneもマスハラさんもよっちゃんもいなくなって、
高円寺がそのままのはずがない。
けど、わかってはいるけど、やっぱり 淋しいね(苦笑)。
むげん堂で簪を買い、帰宅。
(蜻蛉玉ばぶるすでいいッて思った簪はあったんだけど、
さすがに蜻蛉玉は高ぇわ・苦笑。)
高円寺に住んでいたときは、津田沼ってなんて遠い場所なんだろう、と思っていた。
いまはものそい近いのに。
高円寺大好きッ☆
これからも彼の地は、36605の心の故郷です。
つーか、むげん堂、青森にできたんだって
しかも中三の向かい。
初の、そして現在唯一の地方出店がまさかの青森。
安売りは彼らの誓い☆そして、そんなむげん堂が大好きです☆
でわでわ。ばいちゃー。