TA(久しぶりに使ったね…・笑)
I'm back from LONDONa.k.a ALBION
日目ロンドン塔、ロンドン橋、バッキンガム宮殿、ナショナル・ギャラリー
ロンドン橋を見た瞬間、「ロンドンだーッ」と思った。
ロンドン・コーリングされていると思い込んでいるので、イタイけど、
「ロンドンに帰ってきたんだなぁ…」と実感した。
バッキンガム宮殿は、また相変わらず寒ィのな…
衛兵交代パレード。
ナショナル・ギャラリーには、36605がとても好きな絵があって、
その絵とも再会を果たしたのだけど、やはりすごく感動する絵だ。
何回観ても、感動がガーッと押し寄せてくる。
ネットとか、絵葉書とかじゃ物足りない。実物がとても美しい。
ほかにも、有名どころを見て回ったのだけど、
(ゴッホ「ひまわり」、ヤン・ファン・エイク「アルノルフィニ夫妻の肖像」、ホルバイン「大使たち」、など)
やっぱり敵わないよ。
見れてうれしかったのは、ブロンツィーノの「愛の寓意」。
でも、これは別に本とかネットで見るのと一緒だった。
ドラローシュ(ドラロッシュ)の「レディ・ジェーン・グレイの処刑」、これは本当にすごいので、
実物を是非見ていただきたい。本当に素晴らしい。
日目大英博物館、ポートベローマーケット
大英博物館はねぇ…
ナショナル・ギャラリーのほうが36605は好きなので、それほど感動もない。
前回訪れたときに感動した、日本刀の展示がなかったので、なおさら。
ポーロベローマーケットは、すっげ人が多くて参った…
でも、ノッティング・ヒルはオシャレな建物がたくさんあって、かわいい街だったな。
マーケットも楽しいし、ロンドンに住んだら毎月行っちゃいそう。
リバみたいな赤い衛兵ジャケットを売っている露店なんかもあって、
「いやぁ~、アレはコスプレになっちゃうよ~」と思ったのだけど、
今思うと、買っておけばよかったかもなぁ(苦笑)。
そのあと、【Waterloo】駅で駅名写真を撮った。
Waterloo to anywhere.
日目アビィロード、ナショナル・ポートレイト・ギャラリー
ナショナル・ポートレィト・ギャラリーは、肖像画とか肖像写真ばっかりを集めた美術館で、
エリザベスⅠ世からシェークスピア、チャールズ皇太子からポール・マッカートニーまで。
ほかにも、
ケイト・モス、ポール・スミス、ダイアナ妃、blur(「The best of blur」ジャケット)、…
ダイアナ妃とチャールズ皇太子の肖像画が隣同士、っていうのに、
イギリス人の皮肉いところを見たね。
ポートレィト・ギャラリーに入る前に、
トラファルガー・スクェアにたくさんの人たちが集まってきていて、
みんな一様に赤い旗を持っているし、スクェアの前を走る車が旗を振りながらクラクションを鳴らしているし、
なにがあったんだろうねぇ、と話していたら、
マンチェスター・ユナイテッドが前日の試合に勝っていたので、
それの喜びをみんなで分かち合おうぜッてことで集まってきたらしい。
…なんてイギリスらしい…
そんなこんなで、無事、帰国いたしましたよ。
まぁ、もっと色々あったのだけど、割愛。
36605、なんでロンドンに生まれなかったかなぁ~(苦笑)。