今日は、同居人谷崎の買い物につきあって秋葉原に行ってから、そのあとはどうするねという話になり、案外近かったので、神田明神に行って参りました。
最後の花見をしようと、境内にはブルーシートを広げたおっさんたちがたくさんいて、騒がしいことこの上ない。
だけど、儚げにちらちらと舞う桜の花弁は美しかった…
桜は散り際が美しいと思う。もちろん、
咲き誇ってる間も美しいのだけど、散り際は一際美しい。
お向かいにある湯島聖堂は、時間外で参内することはできなかったのだけど、となりにある公園の桜もうつくしかったなぁ。
神田明神は、平将門を祀っている神社らしく、千代田区内はどうにも将門と由縁のある区らしいね(皇居の近くに将門の首塚がある)。
社殿を守っている狛犬がかわいかった。
そのあと、まだ帰るには早いし、もうちょっと寄り道して帰ろう、ということになり、
湯島天神にも御参りをした。
湯島天神までは上り坂がキツくて、これで方向間違ってたら最悪だねェ~、なんて言いながら。明らかにホテル街だし(苦笑)。
湯島天神は、桜よりも、その膨大な量の絵馬にビビった。
菅原道真公を祀っている神社らしいので、受験戦争の凄まじさがうかがい知れた。お疲れ様でした。
薄暗くなってきているのに、帰り際、観光客が大量にやってきて、それにもビビった。
東京のお花見は、これでおしまい。
GWに帰ったら、地元のお花見だーッやっぱり弘前城の桜が一番だね、って、きっと思うんだろうなぁ。
ところで。
そんなに宗教、宗教してないはずなのに、なぜか関東にきてから寺社めぐりをするようになっている。仏像とか、むしろ苦手なのになぁ… それ以上に苦手なのが、キリスト教関連。おかしいなぁ、年をとったかね。
36605が激愛しているアニメ、「幕末機関説 いろはにほへと」(インターネットテレヴィGyaOで絶賛放映中)が、本日の更新をもって、最終回を迎えました。
こんなにハマったアニメは久々で、本当に毎週ドキドキしながら観ていました。
先々週の放送で、まずお氣に入りキャラの土方先生が亡くなり、
先週の放送で大好きキャラの神無が亡くなり(しかも不憫な死に様…)、
今週はアイドルで主役の耀さんまでも…
と思ったのですが、
逆に耀さんが笑顔で終わったので、本当に本当に心の底から万歳三唱。
最後の最後にあんなキラッキラの笑顔で終わるなんて、反則だよ。胸がアツくなりました。
何度も見返すのは無粋だとは思うけれど、これはDVDが欲しいよ。
すっげェかっこいいアニメだった。
すっげェパンクなアニメだった。
インターネットテレヴィのみの放送というのが勿体ない。もっといろんなヒトが見て、もっと色んなヒトが耀さんに惚れればいいと思う。男子、女子関係なく。女子はもれなく神無に惚れろ。襟元のレースがゴージャス、というかウザイブラウスが大流行しろ。みんなアイパッチしろ。蒸れるけど。
サマソニのチケット、二日券予約完了
今日からe+さんでTシャツ付きチケット販売開始ですぜ~
今年は行かなきゃ、絶対後悔するラインナップでしょう。一部では、「ポップすぎる」とか「売れ狙い」とか云う意見もあるようですが、36605的には、これ以上ないラインナップと思うんだよね~。
今年は悩むぜ~、去年みたいな悩み方じゃなく、「あーッ、こっちも観たいけど、そしたらこっちを早めに切り上げて、移動しなきゃなぁ、でも最後まで観たいんだよなぁ~ッ」という悩みかた。
うわ~ィ、ちょ楽しみ~
とりあえず、初日はホラーズは確実に観たいアクトだなぁ。BEPとグウェン姐さんをぶつけてくると思うけど、どっちも観ないで帰ろうかなぁ、いや、でもグウェン姐さん観ようかな。それとも、アヴリルとBEPぶつけるかな。
悩みどころは二日目なんだよね。
オフスプと北極猿がぶつかるんだけど、北極猿はアウトドアで観てみたいしなぁ。でもオフスプも絶対捨てがたいッフラテリスもちょっと観たいんだよねェ。
あとは、日本勢がどう出るか。
サマソニとは関係ないんだけど、渋谷ジャックっていうイヴェントも近々行われるらしく、それも面白そうなんだよね。
渋谷周辺の30のライヴハウスで、多数のアーティストが同日、ライヴを行うというイヴェントなんだけど。
楽しそう。
出演はアブノーマルズ、エルレ、B.C-B(ビフォア・クライスト・バタフライ)、山嵐、ZEEBRA(MC)、SOBUT、RIZE、クラウド・ナイン、宇頭巻など、錚々たるメンバー。全日通し券:6000円の、多分このチケットを持っていれば、どのライヴハウスでも出入り自由なのだと思う。
すごくねッすごくねッ
ちょ行きたいのだけど、…怖そうじゃん、客が(爆笑)。それに、もうサマソニチケット予約したからお金ないしさ…、GC行かなきゃなんないし、GWは実家に帰るし、ぶっちゃけ金欠なんだぇッ(笑)。
でも、前回I-アイ-のライヴで対バン張っていた、ビリーさん率いるB.C-Bは、もう一回ライヴを観てみたい。このイヴェントに、I-アイ-も出ればいいのに…絶対かっこいいのに…
B.Cとクラウド・ナインとSWEEPERSが出るのに、なんでI-アイ-が出ないんだ…
もう一個今日、ブログりすぎとか言うなッ。じゃぁ、何日かに分けて読めッ(逆切れ…)。
36605には、憧れるヒトが、そりゃぁ何名さまもいるわけですが。
ドハーティバラーは、憧れというよりはアイドルなので、これには含まれません。
「かっこいいなぁ、すげェなぁ、こんなヒトになりてぇなぁ、どうやったらこんなヒトが存在するんだろう」
それが、アコガレ。
飄々としたヒトになりたいと切に願っているのだけど、この性格なので、無理。
改めて今日、「かァッッこいいなぁ」と思ったのが、田臥勇太選手。
本当にすげぇよ、このヒトは。なんでこんなにかっこいいんだろう。やりたいことと、やらなければいけないことと、それに立ち向かっていく姿勢が、本当にかっこいいよ。サムライだよ。刀をバスケット・ボールに持ち替えたサムライだよ。
いいなぁ、田臥選手みたいになりたいなぁ。
まん丸の顔で、(北極猿の)クッキーみたいなほっぺをしていた少年が、今や世界を舞台にしてるんだもんなぁ。す~げぇよなぁ。憧れるよ~。
アレックスくんッッッかわいいなぁ、やはり北極猿の面々はッなんですか、なんであんなにかわいいんですか、若さですか、若さですね。すげェかわいいなぁ。笑顔がもう、本当にかわいい。クッキーの青い瞳が本当にかわいい。マット太ったね(苦笑)、でもそんなところもかわいい。バカかわいい。サマソニはきっと、彼らのトリを観ちゃうんだろうなぁ。かわいいなぁ。
「ユーモアのセンスがビョーキ」発言が、さすがメイナード(笑)。
●そもそもあなたとしては、今回のソロ・アルバムの案は、いつ頃から目論んでいたことだったんですか?
「目論んでたって(笑)、別にそんな陰謀めいた企画じゃなかったんだよ。」
さすが児島さん、大好きです。ブレッド、たじたじです。
今回は、別に好きなわけじゃないけど、「お帰りッ」なアーティストが結構いたなぁ。ダイナソーJr.とか、イギー・ポップ&ストゥージズとか、アッシュとか。そうそう、シャーロット・ハザウェイ、元々キレイな子だったけど、さらにきれいになって帰ってきたね~美人好き
渋松対談も、今回もおもしろかった。アンドリューも、今回もいい人だった。
付録CDは、あんまり好きじゃない。一回聴いたらそれで終わり。続けて何回も聴くアーティストが見つけられない。
The Hollowaysは、ベビとツアーしたこともあるので、ちょっと期待したけど、そんなんでもなかった。
Switchesの「DRAMA QUEEN」はイエモンの「マイ・ワインディング・ロード」に似ている、と思ったら、やっぱりボゥイ好きらしい。
36605は“ラフトレお家芸”が好きらしい。気持ちがいい。心地いい。決して繰り返し聴かないけど、聴いていて気分はいい。というか、ラフトレが好きだ。今度ロンドン行くときは必ず行ってやる。前回はなんか行かなかったから。ラフトレ万歳。リバ万歳。(結局それ)
そして何氣に、ダンスミュージックとテクノの区別がつかないくせに、そっち系(アバウト…)の音楽も好きなことに氣づいた。ダフパンとかアンダーワールド好き~。AIRもベースメント・ジャックスも好き~。ずっと聴いていると耳が痛くなるので、たまに思い出したように、で十分だけど。
ウェイキング・アッシュランド、結構NMEとかで騒いでた時期もあったので、どんなもんかと思ったら、 …わ~ぉ、なんて“洋楽チック”な(笑)。BSBとか、よくあるヴォーカル・グループなメロディ・ラインがたまりません(笑)、これも「フツーにいい」部類。「売れるだけあるよね」、なバンド。