「休日电视三昧」も11になりました。どんだけ休みの日に引きこもってんだぇ、って話です。
昨日、「ベッカムに恋して」を観ようと思ったのに、なんのかんので見逃したので、本日視聴です。
本日の視聴:「ベッカムに恋して」、David Bowie PVメドレー
「ベッカムに恋して」
インドの文化って、そんなによくわからないけど、…大変だなぁ、と思った。伝統は大切だと思うけど、そこまでかたくなにならなくてもいいんじゃないかなぁ。やりたいことをやらなきゃ、もっとグレると思うんだけどなぁ。
その点、本当に36605はいい両親を持ったと感謝してます。
うちも田舎なので、ヘンなアレがあって、ライヴハウスに行くときも、父親に「ちょっとなぁ…」みたいな顔をされたのですよ。いまだに【ロック=不良の音楽】で、【ライヴハウス=不良のたまり場】みたいなイメージがあるらしいのですね。でも、そのバンドがもう来ないかもしれないし、そのときのライヴはそのときしか観れないんだよッ、と駄々をこねたら、行かせてくれました。
ドラムも始めさせてくれたし。ドラム置き場とか作ってくれたし。
感謝しています、関東に出てくるのも、なんも言わなかったし、ロンドンに行きたい、って言ってもなんか渇入れてくれたし。
本当に、いい両親を持って幸せです。
女子に対する風あたりって、まだ強いんだよね。女子サッカーとか、女子野球とか、特にスポーツの世界ではマイナーな部分って多い氣がする。
結局、家柄のこととか、文化とか世間体とか、そんなんどうでもいいよ、夢には関係ないよ、って話なんだよね。頑張ればどうにでもなるよ、必要なのは勇氣だけだよ、っていうね。
…頑張ったって、どうにもならない人だって大勢いるんだけどね。
David Bowie PVメドレー
姉がデヴィッド・ボゥイ好きで、前にアパートに遊びにいったとき見せてもらったことはあるんだけど、何度観ても、笑えるPVが多くて困ります。ボゥイ的には大真面目だし、そのときの映像技術としては最新とか、先端だったかもしれないけど、もう、本当におかしくて仕方ない。
「China Girl」のマイク小っちゃくねとかね(笑)。
「Loving The Alien」とか、なんでそのダンスみたいな(笑)。ステージ中央に駆け足でやってきて、笑顔でダンスッみたいな(笑)。Mステかッ。水の上をひざで滑るのも、たしかこのPVだったと思うのだけど。
ボゥイ信者は、ボゥイ至上ッで、ボゥイには盲目だけど、結ッ構~お笑いPVだよ、ボゥイのPVは(笑)。
確かに、ボゥイは偉大なアーティストで、実験的な音楽や、優れた音楽を数多く作り、いまだに現役なROCK STARだけど。バカにするつもりはないよ、「Ziggy Stardust」は名曲中の名曲だし。
でも、PVは面白いよね、って話です(笑)。