「アイズ・ワイド・シャット」
関ルバーグが「やりすぎコージー」で、
メイソンメンバーだったキューブリックが、劇中でメイソンの儀式を描き、
そのペナルティのために殺されたのではないか、
と言われている、というのに興味を持って見ました。
公開当時、エロが強調されてた記憶があるんだけど、
(ニコールとトムのリアル夫婦の性描写)
エロ<オカルト だな、そこはキューブリック。
ニコール・キッドマンがとても美人な映画でした。
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
トム・クルーズのメイクが最初馴染めなくてキモかったけど、
だんだん慣れてきた。
キルスティン・ダンストも可愛くねぇーと思ったけど、
だんだん可愛く思えてきた。
ブラピがかっこいいと同時に、美しいと言われる理由もわかった。
しかし、えーれぇBL映画だなッ(爆笑)
ブラピがモテまくる、逆ハーレムな映画。
どんだけ口説かれてんだ、男子限定でよッ
トム・クルーズは執念深いし、最高のBL映画だな。
「ラスト・サムライ」
トム・クルーズが特別好きなわけではないですよ。
外国人から見た日本、変にチャイナな日本ではなく、
日本人も思う日本が描かれていて、そこは大変素晴らしい。
鎧兜もかっけぇし、荒々しく現れた侍たちにちょーーー興奮
降伏→切腹→介添えの流れも、敵であろうと仏には礼儀を払い、
一礼をしていた渡辺謙さんの勝元氏。
素晴らしい
小雪さんも美しく、真田広之氏も無骨でかっこいい。
そして特筆すべきは幼い池松壮亮くん…
ちょーーーーかわいいーーーーーッ
池松くん、かわいすぎるーッ
この頃からお芝居上手だったんですねッ。
池松くんかわいいー、本当にかわいいー。
しっちーこと中村七之助さんもちょーかわいかった。
英語を話すシーンがあるんだけど、ふわふわしてた、
しっちー英語ふわふわ。
しっちー、天皇という役もお似合いだったなー。
優柔不断っぽくて。
ラストの、官軍との戦いのシーンから、もうちょー号泣。
涙が止まらなかった。
勝元氏のかっこよさったらない。
これは映画館で見ればよかったなー。
素晴らしいサムライ映画。
「バベル」
ブラピは好きです。
これは大変興味あった映画なんだけど、映画館で見なくてよかったな、と。
逆に。
救いがない。
誰一人としてスカッとしない。
「ラスト・サムライ」は、勝元氏が最後亡くなってしまうけど、
解き放たれる。
トム・クルーズも勝元氏の言葉で救われる。
でも、これは誰も救われない。
暗い。
以上。
解散スェー