一戦目
先攻:侍サンダース
【お題】大掃除
「もう、手紙は送ってくるな。」―――
女囚人(大西さん)に面会に来た恋人(植村さん)。
アクリルガラス越しなんかじゃなく、直接触れたいのに。。。
几帳面な看守(梅田さん)に面会終了を告げられ、恋人は一念発起ね☆(by.ムンクさん)
【お題】
女囚人と一緒にいたい一心で、銀行強盗をする男。
でも、男女の官房って別だぜと友達(那伽けんさん)言われ、ハッとする(…)。
「なんとかしてやるよ」という友達の言葉を信じ、
一旦警察に捕まる男…
【お題】(看守にギャフンと言わせたい)
ルームメイト(「お前ルームメイト感覚なのか」収監されてるのに呑氣・笑)のおなべ(真紀夫さん)との前に現れる、謎の看守。
それは女囚人と男の友達だった。
「お前を脱獄させてやる」、と女囚人を連れ出す。
【お題】二人の決断
友達の手引きで、無事脱獄できた二人は再会を果たす。
しばらく二人だけで話し、出した結論は、…
ちゃんと罪を償い、また二人で年末に大掃除しようね、という約束になった。
真紀夫さんの変わり身が早すぎた… (笑)
刑務所→看守ではない→囚人→女子房→おなべ→オネェ言葉。
瞬時の判断には脱帽、と同時に爆笑。
那伽けんさんのキャラクターが、若干入谷さんっぽかったような…
多分、入谷さんが実際にいらっしゃったら、また別のアクトを魅せてくれるんだろうけど、
なーんか。 入谷さんを彷彿とさせた。
刑務所の面会室から始まる、と設定に、前に座っていたお兄さんが、
「なるほど」とひざを打っていた。
後攻:カルツ
【お題】湯たんぽ
太朗(勝矢さん)・次郎(にいみさん)・妹(関根さん)は兄弟。
ある日、次郎が長年つきあっていた彼女からもらった、
はじめてのプレゼントである湯たんぽを誤って捨ててしまった妹。
ごみ収集場所を探したが、最早その場所にはなく、
もしかしたら近所のごみ屋敷のおじさんが持ってったのかもと思い立つ。
【お題】ごみ屋敷のおじさん
大和さん… (笑)
おじさんは次郎の湯たんぽを持っていたが、頑として認めようとしない。
最終的には、アルゼンチンの親戚がどうの…という話を持ち出し、
話をうやむやにしようとする…
【お題】追いかけてくる彼女
結局アルゼンチンにやってきた3兄弟+おじさん(何故・苦笑)。
そこへやってきたのは、意外な人物…
次郎の彼女:ミヨちゃん(石堂さん)だった。
そしてみよちゃんはおじさんに向かって言う、「お父さん」と。
【お題】素敵なごみ屋敷
みよちゃんに強引にプロポーズをし、ゴミ屋敷に一緒に住み始めた次郎。
すっかりおじさんとも仲良くなった。
次郎・ミヨちゃん・おじさんは物を簡単に捨てていく現代人に憂い、
そこから意気投合、ゴミを拾っては大切に使うようになっていた。
そしてそこに、新しい家族が間もなく誕生するのだ♪
大和さんはやっぱりそういう役なんだねー(笑)。
みんなわかってたもな、監督が「ゴミ屋敷のおじさん」って言った瞬間、
確実に視線は大和さんに集まっていたね。
そして大和さんは相変わらずのクラッシャーだなぁ(笑)
勝矢さんも拾うの大変だろうなー。
でも、そこが大和さんのいいところで、勝矢さんの腕の見せ所でもあると思うし、
にいみさんの熱苦しいアクトと並び、カルツ名物のようなものだと思う。
第一戦の段階で、侍サンダース一歩リード
後半へ続く。