2009年1月31日 L'luvia 一日限りの復活ライヴ@新潟
おぁあぁあぁあぁあ~ッ
行きたいッKAORUさんもTAKANORIさんもまーすけさんもNaoくんも揃うって
だがしかし、実際新潟までは行ってられない…
いいなぁ~、いいなぁ~、行けるひと…
今日はhideちゃんのお誕生日。
本日の「11人いる!」コメントは貴生ちん
か~わ~ゆ~ス~。
Axleメンバー全員かわゆスだわ。
… 賢三兄さんはかっこよスだけど。
あぁ~、好きだぁ~。早く「11人いる!」始まらんかなー♪
い・り・た・に・さぁ~ん
やっべ、入谷ぃやんの本日のブログにどきゅんとキましたよ。
結構グチグチ言うので、隠します。
12月8日のブログで軽~く触れた、ひゃっくんこと片岡さんが東京の某役者にカチン☆とキてる件について、
わたくしは当事者ではないので、あんまり偉そうなこといえないのだけど、
確かにね、劇を観てる最中にケータイ鳴らされたらカチン☆とキますよ、観る方としては。
ケータイ電源切るのが礼儀だろ、マナーだろ、と。
それが片岡さんの言う、大事な出産に関する電話だったとしても、
それはマナーだと思う。
せめてマナーモードにしてくれたら、とそのお客さんには思う。
鳴らすのは舞台で演ってる役者さんに失礼だと思うし。せめて、マナーモードだろ、と。
でも、ケータイ鳴らすお客さんがいるからって、
それはイコール関西のお客さん全員が観劇マナーなってないって話じゃない。
事実、36605が観にいった大阪遠征、全てケータイは鳴ってない。
「芝居観に来て/芝居優先できないなら/観んな」
これにも賛同できない。
芝居チケットは、必ずしも誰にとっても安いものじゃない。
ただ一回の観劇のために関東から大阪に行ってる人だっている。
具合が悪くたって、その一日しか観られないひとだっている。
誰もが必ずしも芝居優先できるコンディションじゃないかも知れない。
この発言は、お客さんにとって優しくない。
観劇っていうのは、舞台に立つ役者とそれを観るお客さん、両方がいて成り立つものだ。
上から目線な言い方になるかもしれないけど、
逆に言うとお客さんがいなきゃ役者はいくら舞台に立っても、むなしいだけじゃないのか
そして、「脚本も/演出も/役者も/魂/感じられる/のが/なかった」。
…それは、さ。
入谷さんもおっしゃってるけど、
「作品によっては好き嫌いもあろうし、上手い下手もあるけど、そこだけは平等でしょう?」。
魂がこめられているか、こめられていないか。
それは、誰が何基準で判断するものなの
演劇って勝ち/負けなの
なにが勝ちで、なにが負けなの
それは音楽にも言えるし、絵の世界や写真の世界にも言える。
CD販売数やライヴ動員数が多ければ、そのバンドは魂こもった演奏してるのか。
DVD販売数や動員数が多ければ、その劇團は魂こもった芝居してるのか。
それは、人氣を量る一つの指標にはなるだろうけど、魂こもってるかどうかは量れないんじゃないか。
関西演劇界にだけ言えるもんでもないでしょう、それは。
片岡さんのブログを毎日読んで、
片岡さんと相方:花田さんが、毎日どれほどの稽古を重ね、
多忙な中、芝居を成功させようと、日々努力と改良に心血注いできたのを、
36605は垣間見ている。
「演劇で/妥協したく/ない」のは片岡さんだって、花田さんだって、
関西演劇界の演出/脚本/役者陣だって、それは共通してるはず。
ブログを読んでもいないのに、どれほどお二人が(きっとお二人だけじゃないけど)、
魂こめて作品を作り上げたか知らないのに、
魂感じられなかったとか、言わないでくれ。
あなただけではないですよ、魂こめて表現してるのは。
「でも全力で行きますよ。そこにお客さんがいる限り。」
そう仰ってくださる入谷さんのが、よほど魂と愛を感じるよ。
魂こめられてないもんに、36605アンテナが伸びるかぇ。
関東演劇界より、よほど関西演劇界のにアンテナ反応してんだ。
Axleは… ちょっとミーハー入ってるけどさ。
「これ/観てもらわなきゃ/死ぬ」ようなひとが、
ケータイ鳴ったの氣づくようなら、まだまだ死ねない。
演劇やってもねぇ、観劇初心者な36605がここでどうこう言うのは間違ってる、
百も承知。
だけどさぁ、…
36605だってあのブログはちょっとカチン☆とキたんだよ。
8日はブログらなかったけど。
読み返してみたら、やっぱりカチン☆とキちゃったもので。
すみません、上から目線で…
(散々言っといて最後に謝るヘタレ…)