水仙の咲く頃出会った君は、見たこともないような美しい瞳を持つ。
まるでずっと探していた場所へといざなうようなその眼差し。
色とりどりの花が咲き誇る。
決して忘れることはない。
清流の水辺に立つその姿。
決して忘れることはない。
間違いなどは何もない。
繰り返す季節の中で、君へと思いを馳せる。
いつかまた会える日を胸に描く。
水に映した二人の姿。
きっと忘れることはない。
いくつもの川を流れ、もう一度たどり着く。
水芭蕉の咲く頃、再び君と出会うだろう。
清流の流れに身を任せ、二人、向かい風に飛び立ち、永遠を誓おう。
上が昨日DOMMUNEで大反響だったVer.、
下がオリジナルVer.。
是非ヘッドホンで。
脳が溶ける、ジェル状になる。