行ってきました、GCことGood Charlotte ジャパンツアー@Zepp Tokyo。
地元から戻ってきて、コンタクトを作って、寝る間もなく、速攻で。
今日は、本当はバイトのはずなのに、無理を言って休ませてもらった。GCのために。
整理番号が225番だと、チケットが届いたとき不満を漏らしていましたが、支配人S姐さんが「Zeppで225番なら、結構いいとこまでいけるよ」と教えて下さりまして、本日行って見ると、…うんッ。225番だから、後ろとまではいかなくても、真ん中くらいだろうと思っていた予想をはるかに上回り、なんと二列めキープ
す~げぇ
ずっとポールのまん前に居続けましたッ
GCってさ、アルバムを聴いたときも感想でブログしたのだけど、心配がない。ハラハラしない。
「GCはかっこいいもの、良いものを作る」って決まってるんだよね、もう。36605の鳩尾にガツンッとクることはないけど、「いいねぇ、GCいい仕事するねぇ」って程度の良さがある。
それはライヴでもいっしょで、GCなら楽しいライヴ展開をしてくれると、“知っている”。
グリーンディのライヴみたいな。
ここでビリーが必ずジャンプして、ここで「ギター弾ケルヤツー」訊いて、ここで「Basket Case」入れてくるだろう、ってことはなんとなく予想つく。この曲の、このタイミングでコール・アンド・レスポンスが入る、そんなことまで予想ができる。
GCも、大体どのタイミングで「Life Styles~」が入って、モッシュとダイヴの嵐があって、どのタイミングで今回のal.キラーチューンが入って、アンコールにはこの曲を演って…
ていうのが、なんとなく想像つくんだよ。
ハズレがないバンド。ライヴっていうより、本当にロック・ショウを観ている感覚に近いかもなぁ。
今回、ちょっとショックだったのは、ヴィジュアル系:ビリー・マーティンさんが、結構オデコになりかけていたこと(苦笑)。ベンジーとジョエルは冬ソニでショックを受けたけど、その後いろいろシフトチェンジして、快方へ向かってきていたんだけど、マーティンさんが…
マリリン・マンソンみたいになってるし(苦笑)。
美少年の砦だったのに、近くで見たらフツーのおにいちゃんだった。
それに引き換え、いつもかわらないポールが、今回は好感触だった。
今まで、ベンジージョエルとビリーさんしか見てなかったから、ポールがこんなに表情のあるコだと思わなかった。ベースを弾いているときも、なんか色々顔を作ったり、アクション起こしたり。
ポールいいヤツじゃん(笑)。
ドラマーさんとアイ・コンタクト取り合ったり。とても楽しそうだったよ。
ドラマーさんといえば、途中でクラッシュ・シンバルの一枚にひびが入ってしまい、あんまり音がよくなかった。残念。
それと、最期に投げたスティックが、36605の目じりにあたり、あわや大惨事(36605だけ)。危ないよ~。
まぁ、でも結局GCですからね、いいライヴだった。
フツーに楽しかった。近くでメンバー見れたし。
だけど、ジョエルが最期に「次はサマソニで会おうッ」って言っていた。…
ちなみに、本日付でGCのサマソニ出演予定はないです(念のため・笑)。
おーい(笑)。
ものっそい余談ですが。
Zepp Tokyoのある、ゆりかもめの青海駅構内アナウンスは、「幕末機関説 いろはにほへと」で36605が可愛がっているキャラクター:神無のCVを務めた声優さんがなさっているということで、ドキドキしながら耳を澄ましていたのだけど、
…んん神無…
神無かどうかは、わかりませんでした。
声優さんだものね、色んな声を使い分けているから、わからなかったのかも。
もしくは、愛が足りないか、修行不足。