観戦して参りました、electro magnetic tourファイナル@渋谷duo music exchenge
FoZZtone竹内電気のガチンコツーマン東名阪ツアー最終日
正直、竹電見たらあとは後ろに下がってFoZZ見よう、と思っていたのだけど、
セットチェンジ中に氣づいたらがっつり渡會さんのドセンター、前から数えて3列目…
竹電ファンは女子が多く、前列行ってもそんなにしんどくないだろうけど、
FoZZファンは男子。
会場にいた男子は大概FoZZファンなのではなかろうか。
ひさっびさに拳振り上げたり、oiコールしたり、ジャンプしたり、…
ライヴらしいことをしてしまい、ライヴ終了後からすでに筋肉痛(苦笑)。
いつの間にか僕らも、若いつもりが年をとって…
なんつー、ユニコーンみたいな話に。
ではFoZZの感想を。
FoZZtoneは、竹電のライヴ初参戦時にカップリングを務めていたバンドで、
竹電との対バンを見るまで、音も聴いたことがないバンドだった。
それが…竹電との対バンを見たあとじわじわ惚れ、今じゃちょー好き。
そのときちゃんとライヴ見なかったことを後悔したし、音源聴きまくった。
で、今回幸運にも再び竹電との対バンが発表になり、行くしかねぇと。
メガネドラマーの越川さんはちょっと前に脱退してしまったけど、
渡會さんと竹尾さんと菅野さんはいるじゃないか
わたくしの好きなFoZZミュージックは変わらないじゃないかと。
ぃやぁー… 結論から申し上げると、FoZZかっけぇーわ。
既存の曲ももちろんいいんだけど、
披露された新曲10曲がかっけぇーのなんの。
全部かっけぇーって。
激しめのロックナンバーも、ミドルテンポの「レイン・メーカー」「海へ行こう(だったかな)」も、
今後シンガロンするだろうあの曲も、
信じられないほどかっけぇーかった。
また、渡會さんの声もいいんだよねッ
もともと曲調は多彩なバンドだから、同じような曲はひとつもない。
全ッ部表情がちがう。
つーか、FoZZってマジ、こんなかっこいいバンドなんだて思った。
既存曲からは、
「音楽」「黒点」「春と鉛」「平らな世界」「JUMPING GIRL」「polka dot」
を演ってくれたんだけど、
「音楽」「黒点」「春と鉛」「JUMPING GIRL」で、
久々にお見舞いされた(笑)。
久々にライヴって暑いなて思った。陣取り合戦(=渡會さんのセンター死守)とかした(笑)。
竹電のライヴでは絶対ないッ(笑)
一緒に歌詞叫ぶとか、拳振り上げるとか、oiとか、
ライヴっぽいことをして、惨敗(苦笑)。
でも楽しかった
特に「JUMPING GIRL」はFoZZかっけぇな、って思ったきっかけの曲だから、
♪Come on×15 イェーイェーイェー を叫べてよかった
「黒点」の♪だろ?なあそうだろ? も叫んでてちょー氣持ちよかった
FoZZは好きだけど、顔と名前が一致してなくて、
ていうか別に必要ない情報、ていうか、
いつも36605がバンドを好きになる基準っていうのは、
音楽ももちろんなんだけど、顔とかキャラクターとか、
そいうのもハマるファクターとなってて、
でもFoZZは本当に純粋に音楽“だけ”好きなバンドだから、
顔もキャラクターもどうでもよかったんだけど、
(元ドラマーの越川さんは別。越川さんはメガネ+ドラマーという最強コンボだった。)
今回お顔を拝見したら、
…渡會さんイケメン…ッ
びっくりした… 川久保拓司さんとか、系統はそっち系のイケメンだった。
あれ~ちょっと目が細くて…と思ってたのに、目が大きかった。
そしてキャノンこと菅野さんが敦彦さんに似ていた(笑)。
そっくりだった。
ちょいちょい角度によってはご本人としか思えないほどだった。
竹尾さんはあいかわらず雰囲氣のある美男子。
板尾課長っぽいお顔と勝手に記憶していたけど、全然ちがった(笑)。
関西弁を話すんだね…ちょっと意外…(笑)。
いや、出身が大阪らしいので、当たり前だよね…
しかし、本当にびっくりしたのは、全員肌がきれい
ちょっとそこらの女子よりスベッスベでつるっつるしてそうだったよ
全員オシャレだったし。
竹電はいつも着ている服が一緒で、制服みたいになってるけど、
FoZZはなんか…かっこよかったなぁー
今回、再度ライヴを拝見できて、
FoZZは曲ももちろんだけど、ライヴもやっぱかっけぇーな、と思った。
楽しかったし、
渡會さんのMCも、渡會さん世界が形成されてて、すごくよかった。
あおりもうまかったし。
ロックのライヴ見たなて、本当に久々に思った。
ありがとう、FoZZtone。
ますます好きになっちゃったよ。
これからも曲を聴き続けるよ。