本日、姉の初ライヴを観に行ってきました@御茶ノ水。
ハコへ行く電車のなかで、チャコール・フィルターの高野さんを見ました。
姉の歌なんて、久しく聴いていなかったのですが、最近カラオケレベルじゃない歌を始めたとのことで、ライヴを主催したので、それを観に。出演者は五組。それぞれの感想をあげていきます。
姉初めてにしては、なかなかよかったのではないでしょうか。別に36605のドラムなくても、全然イケんじゃん。ajikoの時のUAみたいだな、と個人的に思いました。
姉が好きな世界感をむっちゃつめこんだ歌ばかりで、軽く苦笑い(笑)。「徒花」はイエモンチック。
takakoさん歌はうまいけど、暗い歌が多かったせいか、ちょっと滅入りました(苦笑)。
絵里さん姉の歌の先生。うまいねぇ、先生だけあって。途中鳥肌がたった場面も。ソロより、バンドのほうがいい氣もします。
ルシファー・ラセス・ヴィオルヌ姐さんみたいな。
平牧仁さんこの人が、本日一番よかったかなぁ。ピアノがむっちゃうまい男の子でピアノうまいって、ポイント高ぇよなぁ。
客はリズムを取りながら弾くピアノがおかしいと言っていたけど、いいんじゃないすごくいいんじゃない世界も好きだけど。
はるおさん…このひとが、本日一番の集客数を誇ったんですが、客のマナー悪ぃ。平牧さんが歌っているのに、関係なしにおしゃべりしたり、うるさい。
ライヴ中も、ステージを写メったり、そのシャッター音がうるさい。何度も何度も。
36605はこの人のライヴの途中でハコを出たのですが、歌はうまいんだろうけど。客のマナーもそうだけど、本当にごめんなさい、
だったらHIЯ∞RΦさんの曲を聴きながら帰りたいと、マジ思いました。
以上。
結果として成功だったのだろうけど、帰り道はあんまりいい氣分ではなかった。隣にいた、takakoさんを観に来たお客さんも、はるおさんの客には「うるさい」とご立腹でした。
わかるけどさ、友達がライヴ演るのを観に来て楽しいのは。でもさ、そのハコハコにあう雰囲気ってあるじゃん。そこらへん、ちゃんと考えてくれ。もうみんな、いい大人なんだから。煙草の煙でステージ見えなかったよ。平気で人のアンケート用紙の上にグラス置くしさ。
HIЯ∞RΦさんの曲を聴きながら帰った。早くHAL-ZIONもライヴ演らないかな。
10月5日は田臥勇太選手のお誕生日だったそうです。26歳。おめでとうございます。36605が田臥選手を知ってから、じゃぁ、もう10年になるんだね。