久々に「rockin'on」ではなく、「rockin'on JAPAN」を購いました。
大概載ってるバンドわかんなくなってました。
でも「激刊!山崎」と「恋のピンチヒッター」と「場末のクロストーク」、
まだやってんだな、と思いました。
きっともう「rockin'on」購っても、大概載ってるバンドわかんないんだろうな。
ちょっと寂しい。。。
「rockin'on JAPAN」を購ったのは、まさかのRADWINPSが好きだからッ!
とか云う理由ではなく、
もちろん別冊のLUNASEA PRECIOUS BOOKSが見たかったから。
(洋次郎ってこんな顔してたんだ…)
今まで、わたくしは真矢さんに憧れているだけで、
LUNASEAというバンド自体はそこまで好きなわけではないな、
と思っていたのだけど、デラ勘違いでした。
LUNASEAっていうバンドを好きなんだな、わたくし。
(ソヲちゃんに「今更だな!w」て言われた…)
5人それぞれのインタヴューで、胸を打つ言葉があったのだけど、
RYUICHI「やれないことがあって怖いんだったら闘おうよ、」
という、普段だったら8割何言ってっかわっかんないRYUちゃんの言葉が、
一番グッとキた。
闘うイメージがあったのは、SUGIとJだったんだけど、
RYUちゃんも闘ってたんだなぁー。
小野瀬の「一度死んだから二度は死なない」ていう覚悟を、
RYUちゃんも持ってたんだなぁー。
で、SUGIのインタビューを読んで、
今、きっと吉井さんはSUGIが通り過ぎた場所にいるんではないかと思った。
その場所を通り過ぎないと、イエモンは再結成しない。
吉井さんが通り過ぎるか、通り過ぎたいと思っているのか、
通り過ぎたあとに出る場所がイエモンか、
というのはわからないけど。
それと、真矢さんとANNIEは似たドラマーなんだな、とも思った。
前々からおっしゃっていたことを、もう一度文字として目にしただけなんだけど、
あぁ、と、(こちらも)いまさらながらに氣づく。
プレイとしては全然似てないんだけど、
“ドラマー”という役割について、非常に似た考えを持つお二人。
わたくしは何を考えてドラム叩いてたろう。
真矢さんやANNIEが氣遣う部分に、氣遣う余裕もなく、
ただ間違わないように、それだけを考えて叩いてた。
…まぁ、文化祭ドラマーだしね。
いやぁ~、一番驚いたのは、やはりわたくし自身、
LUNASEAが好きだということに氣づいていなかった、ということですねw
ほかにも今回のLUNASEA PRECIOUS BOOKについていっぱい語りたいのだけど、
今日はやめときますw
「俺の時間をスギちゃんにあげます(笑)」
とか、もーーーッみたいなねw