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動乱~獣を野に放て!!  -R-

□■腐れブログ■□ 大体Twitterにいます。 どうでもいいことに毒を吐いたり、 弱氣になったり… 俺の選曲は素晴らしいから。

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キタキツネ

姉とご飯を食べた。
「なんでそんなにあの劇團が好きなの」と訊かれた。

…なんでですかね

今更だけど。
勿論、夏に観た舞台がよかったというのもあります。
でも、舞台上では別に柄さんとhinokenさんに惚れなかった(失礼ッ)んだよねぇ。
むしろ太田さんと直也さんが好きだったんだけど。
参照

「キャラ

おぉッ、ご名答
思えば、36605は「キタキツネいないかなぁ、見たいなぁ」という、ANNIEのセリフがツボってイエモンを好きになったのだった。
勿論、そのあとから彼らの作る音楽のかっこよさに改めて惚れたのだけど。
そのほかにも、
ボサノヴァ・カサノヴァやinfix、Plastic Tree、氣志團なんかはすべて音楽よりもキャラから入った。

そんなこんなで、
どうして好きかあまりよくわからないけど、

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390 days

HIЯ∞RΦさんの覚悟。

…これは…   30歳になって、I-アイ-が世間に知られた存在にならなければ、解散をするということなのだろうか。

………、

…  29歳になっていない36605には、まだ実感が湧かないのだけど、
なんか変わるもんなのかな。

生ものと魔物とわたし。

実家からりんごが送られてきた。
こりんもブログで書いていたけど、実家にいたときは「りんごなんてなぁ…」と思っていたけど、
届くと、ちょっと食べる氣になる。
そんないっぱいは食べられないけどさ。

送ってくれた両親、有難う。
そして、りんごをくれた伯母さん有難う。
いただきます。


柄さんも吉谷さんも太田さんも仰るのだけど、
舞台は生ものだから、
その時その時しか味わうことができないものだ。
だから、その一瞬に役者は懸けるし、客は見逃したらもう二度と観ることはできないんだ。

という、言い訳の下にAFRO13「ライカンスロープ」行っちゃおうかしら…
1月の新春浅草歌舞伎も行こうか、という話をしていて、
最近つまらない洋楽の次は、舞台にハマるか
でも、結局は音楽が好きなんだよねぇ。


mixiで、押尾学さんコミュを見つけたのだけど、
押尾さんのことをファンは【お塩先生】と呼ぶらしく、それがまずツボ(笑)。
しかも、お塩さんのことを好きなはずなのに、
その態度のデカさをみんなで「しょ~がねぇなぁ」目線でネタにしてしまっている。
態度デカい発言をするタレント【お塩チルドレン】と呼び、
その態度のデカさを「塩分高め」と評価している。
おっもしろいなぁ~(笑)。
故のおちょくりっておもしろいよねぇ~。

てことで、36605的愛故のおちょくり、

dance喫茶 dancing☆dance

YouTubeで「鷺娘」(坂東玉三郎)と「少年チャンプルー」を観た。

鷺娘」は、英語のガイドが邪魔で、ちゃんと唄が聴けなかったけど、
玉三郎はやはり美しいなぁ
指先まで氣ぃ抜いてねぇ。つま先まで優雅。
ひらひらと舞うスノウ・フレークさえも衣装の一部のよう。
凛とした美しさ。
絹糸のような光沢を持つ。
玉三郎は、キレイの一言じゃ片付けられない。
素晴らしいなぁ、日本の伝統芸能。

少年チャンプルー」は主にひとりでできるもんを。
ダンスのジャンルわけとかよくわからないけど、
アニメーションとブレイキンが好き。
観ていて楽しくなってくる。
TOZAWAとかはむつんも好きだけど、ひとりでできるもんは、そのヴィジュアルもあるんだろうけど、
毎回なんかやらかしてくれるな、ていう期待もあるんだろう。
…とか言って、リョーヘーさん(ひとりでできるもんの本名)、タメ年…ッ
……   36605も頑張ろう…

そんなこんなで、

休日电视三昧(拾九)

鳥獣戯画を観に行って、
買い物をして、帰宅してから、
久方ぶりにGyaOさんで映画を見た。

タイトルはそのまんま、「Boys Love」。
最近流行の「ボーイズ・ラヴ」。
かっこよく言ってるけど、まぁぶっちゃけゲイムーヴィーってことなんだよねぇ。
「テニスの王子様」ミュージカルで注目された俳優二人による、禁断の愛の物語。

…と、いう謳い文句だったのだけれど、

これ~…
愛の物語
ちょっと濃度の高い男子の友情物語、と思うのだけれど。
確かに、ノエルは男遊びしてたけど、別に間宮のこと、好きじゃなかったんじゃねぇかなぁ。
ただ、新しくできた年上の友達か、お兄ちゃんとしか思ってなくて、
ノエルを渡さない、と言った千鳥だって、“親友”を取られるという独占欲なだけで。
だからって刺すとかありえないでしょ(笑)。
ケンちゃんのエピソードも弱い。
それだけで、あんなに引っ張るか。
しかも、終わりがありえない。
「大日本人」よりも「えぇ~、これで終わり~」みたいな。
あんまりすぎて笑ってしまった。
俳優さんたちも棒読みだし、あんまりにもストレートな展開。
ありがち、ありがち。
う~ん、俳優さん、スタッフさんには悪いけど、暇だから観ました、そしてもうどんだけ暇でも観ないでしょう。

でも、そうだなぁ、確かに
世に出ているボーイズ・ラヴ漫画って、映像化したら、きっとここまで単純なつくりなんだろうなぁ、と思う。
漫画という表現方法だから面白いんだろうし、
だったら、せっかく映画という表現方法をとってるなら、もうちょっとなんかほしかったなぁ。
本当に、あまりにもストレートすぎる。
ストーンと終わるから。
タイトルの割りに騒がれなかった原因はこれかぁ~と、納得。

本当に、あっけなさすぎた。
これ観て泣けるひとは、きっとすごく感受性の強い方なんだろう。

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