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動乱~獣を野に放て!!  -R-

□■腐れブログ■□ 大体Twitterにいます。 どうでもいいことに毒を吐いたり、 弱氣になったり… 俺の選曲は素晴らしいから。

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ACT REAGUE 夏のアクトフェス・アクトリーグオールスター戦①

念願かなって、演技の格闘技:アクトリーグを観てきましたーッ
15時~の【夏のアクトフェス】、18時~の【アクトリーグオールスター戦】通して観ました。

まずは、15時~【夏のアクトフェス】について。
関西・関東アクトリーグ出場者(通称:アクトリーガー/選手)が勢ぞろい、
【アクトフェス十番勝負】と題された、10の異なるアクト・バトルを繰り広げる。
これに勝ち残った、関西・関東リーガー各1名が、18時~の【アクトリーグオールスター戦】への出場権を獲得する。

【アクトフェス十番勝負】
①ミドル級マッチ…笑いとシリアス、両方を求められるマッチ。
②モンスターアクトマッチ…モンスター級の役者によるマッチ。
③東西説教マッチ…東西リーガー3人一組×2チームになり、ひとりが二人に説教をする。
 どちらのチームの説教がよかったか、ストーリーがよかったか、競われる。
④透明人間マッチ…東西リーガー3人一組×2チームになり、そのうち一人が透明人間になる。
 二人をどのように操るか、どのようなストーリーに持っていくかは、透明人間次第。
⑤キャラクターマッチ…4人一組になり、審査員から出されたお題のキャラクターになりきって演じる。
⑥アクトリビュート…流れた曲に沿ったストーリーを展開させるマッチ。
⑦ヘビー級マッチ…シリアスのみで、重厚な展開を求められるマッチ。
⑧ライト級マッチ…笑いを主体としたマッチ。
⑨サバイバルアクトマッチ(関西)…関西選手全員+チーム所属がない関東選手全員参加マッチ。
⑩サバイバルアクトマッチ(関東)…関東選手全員参加マッチ。

上記十番勝負の中から、審査員がベスト8を選抜。
その中からさらにベスト4を選抜し、アクトフェス優勝者を決定する。

なお、試合はすべて3分の即興芝居。
は、拍手で勝敗を決める)

【ミドル級マッチ】<テーマ:セミ>
少々強引なところもあったけど、36605的にはいいまとめ方したと思いますよ、素州選手(ミラスタ)。
デカイてんとうむしのが無理あったと思います(笑)。

【東西説教マッチ】
行澤さん(フィクションズ)が松田選手(カルツ)・吉田選手(ミラスタ)に説教をする、という役だったのだけど、
行澤さん、結構立ち往生してしまって、テンパってしまった印象が否めない…
3分を活かしきれていないなぁ、と思った。勿体ない~、座長~。

松村選手(サンダース)と北見選手(サンダース)の醜い争い…(苦笑)と、石堂選手(カルツ)の女王様っぷりが観ていて氣持ちよかった~(笑)。
特に、最後の松村選手の首を思いっきり蹴ってちょうど3分、っていうのがねッ(笑)。
これは、もう有無を言わせず松村選手×北見選手×石堂選手の勝利だよね。

【透明人間マッチ】<テーマ:恋人/部活>
小野選手(デカ天)のカワイイ透明人間ぶりがよかった
カズト選手(ソニック)の松井選手(バレッツ)に対するセクハラめいたアクションは、こっちもはらはらした。

【キャラクターマッチ】<テーマ:(ゴレンジャーならぬ)ヨンレンジャー>
丸岡選手(カルツ)の見切りのつけ方が良かった。
レンジャーからいきなり怪獣って

【アクトリビュート】
<テーマ:「青いさんご礁」松田聖子>
イントロが始まった瞬間、ステージ上で靴を脱ぎだした尾形選手(無所属)の瞬発力には驚く。
歌が入って、周りがなんの曲か理解した頃には、もう「海だ~~~ッ」叫んでた。
砂浜で、晴天で、男女4人(多分同級生)で海に来て、もう青春の香りがぷんぷんしたわ。
3分でオチもついてて、ぃや~、尾形選手すごいッ
ラストのチームがなかったら、拍手してたな。

<テーマ:「SAY YES」CHAGE & ASKA>
…なにを表現したかったのか、全然わからないまま終わってしまった…

<テーマ:「君をのせて」天空の城ラピュタ>
こーれーはー
真紀夫さん(サンダース)がすごかった(爆笑)
イントロが長いから、結構みんななんの曲かわかってなかったんだけど、
小山さん(ソニック)が「どうやって使うのかわからないけど、“そのとき”がきたらきっと使い方がおのずとわかる武器」(結局最後までネタ&どうやって使うか不明・笑)を渡したぐらいから、もう場内爆笑の嵐だよねッ
最終的に、空から降ってきた魔王の発するあまりの閃光に、目がくらんだ真紀夫さんが、
目がッ目が~~~ッ
で、もうみんな笑い死ぬ寸前(笑)。
いいわ、真紀夫さん、やっぱりおもしろい。
当然、結果はこのチームですよねッ。

【ヘビー級マッチ】<テーマ:夏の孤独>
チホちゃんさん(サンダース)がか~わ~い~い~
いつも笑顔のイメージだから、シリアスはどうなんだろう、と思ったけど、よかった~。
あの【アクトリビュート】のあとで、笑いの空氣を消しさり、重厚でシリアスな空間を作らなければいけないから、
どうなることかとどきどきしたけど、さすがッ
難しいテーマを、見事に演りきりましたな。
会場の空氣も一変、重いながらも、最後は爽やかな幕切れだった。

【ライト級マッチ】<テーマ:->
テーマ忘れちゃったけど、海に行っていた。
一人選手(デカ天)がこんなキャラ(オネェ)とは思わなんだ…
後藤選手(ミラスタ)は、シリアスなヘビー級を得意とするのかしら、と勝手に思っていたけど、むっちゃライト級だった。

【サバイバルアクト(関西)】<テーマ:パニック(火事)>
みんな「我が」「我が」で、まとまりなく終了…
関西選手全員参戦ゆえ、どうにかして目立とうとみんな必死すぎて、自爆する選手多数。
その中でも、真紀夫さんはフロント張って目立っていたなぁ。
チホちゃんさんは泣き崩れ、延々パニクることで存在をアピールしていた。
時折、入谷ぃやん(サンダース)が真紀夫さんとか、チホちゃんさんに指令を出していたっぽい。
きっと、そこに入谷ぃやんの足場を作っていたのだろうけど、足場を踏むことなく終了…

【サバイバルアクト(関東)】<テーマ:パニック(旅客船沈没)>
しっちゃかめっちゃかで終了した関西とは逆に、ストーリーテラーが存在した関東選手勢。
誰か一人がストーリーを動かすと、みんなそれに乗りつつ、存在感をアピールする感じ。
カズト選手と副島さん(ミラスタ)はうまかったなぁ、テリング。
副島さんは入り方も自然だったし、引き際も鮮やか。さすがッ。

このあとのオールスター戦に出場する選手選考中、
入谷ぃやん副島さんの前哨戦が行われました。
<テーマ:甘ったるい>
先陣を切った副島さんだけど、中盤から入谷ぃやんにオされ氣味。
標準語と方言の違いを理由に押し返そうとするも、入谷ぃやんの「東京のうどんは甘ったるい…あ、こういうことだったんですね」で、さらにオされ氣味に。
結果、入谷ぃやんに軍配が上がったのだけれど、
入谷ぃやんと副島さんの戦いは、結構36605にとってはドリームマッチでしたよ。
両方好きな選手だし

そのあとはあんまよく覚えてないんだよね~
最後まで真紀夫さんがおもしろかった、ていうのと、チホちゃんさんがかわいかったていうのしか…
ベスト4まではチホちゃんさんが残っていた氣がする…
真紀夫さんは2位で、惜しくも18時~のオールスター戦にいけなかったんだよな~。
でも、思えば一人選手が優勝でよかったかも…
このあとの展開を考えれば。

つづく…

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