MARILYN MANSONの新譜「EAT ME, DRINK ME」を買いました。
ついでにお使いで、同居人サギリのPlastic Treeの新譜も買いました。…どんだけヴィジュ好きに見られただろう、36605(苦笑)。好きだけどさ、ヴィジュ。
で、マンソン新譜感想ですが…
おおよそ夏らしくねぇアルバムだなぁ(苦笑)。
マンソンらしさ満載。
早く聴きたくて直輸入盤を買ったのだけど、マンソンは詞世界が独特すぎて解読できないので、いつもは日本版を買うようにしている。
それにしたって、どうしたんですか随分と今回はジャケットがシンプルですけど。ブックレットも、例にないほどふつーですけど。マンソンらしくもない。よほど離婚が痛手だったと見える。「rockin' on」でも人間宣言をしていたし、【ふつーの男】になってしまった模様。つまらん。
まだ一回しか聴いていないからなんとも言えないのだけど、
早く聴きたいから買ったけど、別に買うほどでもねぇなぁ。
これから聴きこんでいく氣がしないよ。う~ん、「メカニカル・アニマルズ」を聴いたときのような衝撃はないし、三部作には敵わない。「ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」も、結局三部作や「スメルズ・ライク・チルドレン」には届かなかった。
人間としてはすげぇいつもかっこいいのになぁ。
曲がなんか…
アレか、36605がハード・ロック得意としなくなったからか
「マンソンのどのアルバムかで聴いたな、このフレーズ」っていうのが満載で、それが“マンソンらしさ”を形成している。
ラミと5がいなくなってから、やっぱり盛り上がりに欠けるというか…
ラミと5の曲が好きだったし、ラミと5のキャラが好きだったし。
マンソンの声も相変わらずダークだし、ポゴもいるし、ジンジャーのドラムもかっこいいのになぁ。
う~ん… う~ん…
ケータイにオとして、毎朝バイトに行くまでに聴くテンションじゃねぇしな。
どうしたものか、これ