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動乱~獣を野に放て!!  -R-

□■腐れブログ■□ 大体Twitterにいます。 どうでもいいことに毒を吐いたり、 弱氣になったり… 俺の選曲は素晴らしいから。

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その時、歴史が動いた…らしい。

久々に、部屋をちゃんと片付けた。掃除機はかけるけど、細かく掃除するのは久々で、…掃除機だけじゃだめだなぁと反省した。

で、今日も同居人谷崎から新撰組関連の漫画を借りた。
NHKの「その時歴史が動いた」の漫画版なのだけど、新撰組というよりは幕末総集編みたいな。
こ~れはねぇ、龍馬さんがいかんぜよ。脳をヤられるくらい、かっこいい。
龍馬さんは、きっとおりょうさんをむっちゃくちゃ可愛がっていたんだろうなぁ。6コ下だもんな、可愛くて仕方ないよなぁ。
龍馬さんは、色んな人を可愛がったんじゃないだろうか。
だからこそ、色んな人に愛される人だったんだろうなぁ。
お人柄がよさそうだよね~。よく笑うっていうイメージもあるなぁ。
一緒に居ると楽しそう。
間違ったことは元を正さなければ承知せず、だけど素直に謝ればすぐに許してくれたそうな。
おりょうさんと龍馬さんの結婚生活は5年にも満たなかった。
それでも、おりょうさんは生涯龍馬さんを慕っていたという。
龍馬さんも、自分亡き後はおりょうさんを土佐に帰してくれ、なんて心遣いまで。
(でもおりょうさん、龍馬さんのご実家が合わなくて出てっちゃうけど。)
 又あふと 思う心をしるべにて
 道なき世にも 出づる旅かな
 (また会えると思う心を道しるべに、
  俺は旅に出るよ)
かぁっこいい~
でも、この「その時歴史が動いた」の漫画で、一点氣にくわないことが。
勝先生がかっこよくない

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おかえりなさい。

HIЯ∞RΦさん率いるI-アイ-のライヴに行って参りました@新宿ライヴフリーク。
バイトが終わった後、急いでかけつけました。どうしても行きたかったので。

元メンバーのユースケさんが復帰するというのと、
ユースケさんがJUNさんのベースを手にステージに立つということで。
ユースケさんの復帰だけでも感動なのに、JUNさんも復帰するなんて
おかえりなさいませッ

I-アイ-は、HIЯ∞RΦさんのワンマンバンドだと思っていたけど、ライヴを観るたびに違うなぁ、と実感する。
I-アイ-はHIЯ∞RΦさんひとりではなく、バンドとして揃ったときのエネルギーがものすごくかっこいい。
バンド特有のケミストリーが生まれてる。
ライヴがかっこいいバンドは本当にかっこいいバンドだなぁ…と思う。
CDでかっこよくても、ライヴが「…」なバンドって結構いるけど、I-アイ-はどっちもかっこいいよ

しかし、
何度観ても「STAY WITH YOUR DREAM」はかっこいい
イントロが始まった瞬間、後ろ向きに倒れるかと思った。CDで聴いてももちろんかっこいいのだけど、
ライヴで観るとまた一際かっこいい。本当にかっこいい。脳をやられる。

「My Darling」は、去年の夏、江戸博でバイトしてたときに目覚ましアラームにしてた曲なので、36605の夏曲。
THE OTHERSの「William」と同じくらい、夏を感じる。

I-アイ-のライヴは、結構ハズレがないんだよなぁ。GCと一緒。
GCと違うのは、ハズレはないけど、油断はできない。
GCはもう、なんとなく展開がわかってしまっているけど、I-アイ-はいい意味で“読めない”。
読めないから、「次はこうきたか~ッ」と脳をヤられる。
行ってよかった

お疲れ様でした、HIЯ∞RΦさん。
お疲れ様でした、ユーキさん・翼さん・カズさん・ユースケさんとJUNさん。
ありがとうございました、I-アイ-。



そうそう、
今のバイト先で、【お兄ちゃん】と勝手に心の中で呼んでいるSVがいるのだけど、
【お兄ちゃん】は社会人になる前に、バンドでヴォーカルをやっていたことがあるらしく、
この前、ふと
「あ~ぁ、なんで俺ここにいるんだろう。バンドやりてぇな。」
とつぶやいていた。
【お兄ちゃん】はHIЯ∞RΦさんと同い年。
HIЯ∞RΦさんはバンドをやっている、【お兄ちゃん】は会社でサラリーマンをやっている。
バックグラウンドも、今の生活環境も全く違う二人だけど、
片や夢を叶えている真っ最中。
片や夢をあきらめてため息をつく毎日。
【お兄ちゃん】は、会社ではそこそこの地位に居て、安定した収入こそあるものの、ため息つくくらいなら夢をあきらめなきゃいい。結婚しているし、そうも言っていられないのも、十二分にわかるけども。
根っこが“悪い意味での”楽天家で、自分の人生すら無責任な36605にしてみれば、
「じゃぁ、仕事の合間にでも、また始めればいいじゃん。」と思う。
【お兄ちゃん】がバンドの話をするときは、すごく楽しそうに話すから。あぁ、この人はバンドが好きだったんだろうなぁ、てわかるから。
自分の人生も無責任なヤツが、他人の人生をとやかく言う筋合いはこれっぽちもないんだけどさ。

月が近づけば、少しはマシだろう。

同居人谷崎より、新撰組の漫画を借りました、
ので、
以下、またまた幕末に想いを馳せています。
興味ねぇよ~、つきあっちゃいられねぇよ~、て方。スルーしてくださって結構です。
タイトルは、今聴いている曲。ASKAの「月が近づけば少しはましだろう」。

eat me, drink me

MARILYN MANSONの新譜「EAT ME, DRINK ME」を買いました。
ついでにお使いで、同居人サギリのPlastic Treeの新譜も買いました。…どんだけヴィジュ好きに見られただろう、36605(苦笑)。好きだけどさ、ヴィジュ。

で、マンソン新譜感想ですが…

おおよそ夏らしくねぇアルバムだなぁ(苦笑)。
マンソンらしさ満載。
早く聴きたくて直輸入盤を買ったのだけど、マンソンは詞世界が独特すぎて解読できないので、いつもは日本版を買うようにしている。
それにしたって、どうしたんですか随分と今回はジャケットがシンプルですけど。ブックレットも、例にないほどふつーですけど。マンソンらしくもない。よほど離婚が痛手だったと見える。「rockin' on」でも人間宣言をしていたし、【ふつーの男】になってしまった模様。つまらん。
まだ一回しか聴いていないからなんとも言えないのだけど、
早く聴きたいから買ったけど、別に買うほどでもねぇなぁ。
これから聴きこんでいく氣がしないよ。う~ん、「メカニカル・アニマルズ」を聴いたときのような衝撃はないし、三部作には敵わない。「ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」も、結局三部作や「スメルズ・ライク・チルドレン」には届かなかった。
人間としてはすげぇいつもかっこいいのになぁ。
曲がなんか…
アレか、36605がハード・ロック得意としなくなったからか
「マンソンのどのアルバムかで聴いたな、このフレーズ」っていうのが満載で、それが“マンソンらしさ”を形成している。
ラミと5がいなくなってから、やっぱり盛り上がりに欠けるというか…
ラミと5の曲が好きだったし、ラミと5のキャラが好きだったし。
マンソンの声も相変わらずダークだし、ポゴもいるし、ジンジャーのドラムもかっこいいのになぁ。
う~ん…    う~ん…
ケータイにオとして、毎朝バイトに行くまでに聴くテンションじゃねぇしな。
どうしたものか、これ

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カルロス・アシュレー・ラファエル・バラー兄貴
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Petitcoat Laner.
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