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この雨のなか、渋谷原宿新宿と、買い物に出かけた猛者:36605です(w/サギリ、ソヲカてぃん)。
hanjiroで牛柄かばんを買いました。見つけたときから、欲しかったけど高いし、買えねぇなぁ…と思い、次に見たときは大幅値下げしていたけど、本当に買うべきか迷い、次に来たときにまだあったら買おうと決め、本日購入です。
あとは、一昨日の予定通り、ピートのDVD「Who The F*** Is PETE DOHERTY?」を買いました。
ちょっとね、今日は運命感じたよ、バカピーに(笑)。
いつもはHMVで買うのですが、本日は偶然タワレコで買ったんです。で、店頭でくじを引いたら、Tシャツ当たりました
DVD封入はがきで抽選200名にしか当たらないはずのTシャツです。しかも、くじ自体あと二枚しか残ってなくて、そのうちの一枚で当てました。
ね、これ運命じゃないみたいな(笑)。
DVDはですね… まだ観てないです(苦笑)。
友達が相次いでブログを始めました。
ゆう★それぞれの空(http://blog.crooz.jp/usr2/2525rinrin/)
てるり★聖なる黒猫~TANGO~(http://blog.crooz.jp/usr2/titiricats/)
こちらもどうぞご贔屓に。
明日はex-Iのギタリスト/ドラマー:トシさんの誕生日だそうです。トシさんには、ずいぶん不審者な真似をしてしまい、そのときのことを思い出すと、顔から火どころか、キャンプファイヤーな思いです…その節は、どうも本当に不審者で申し訳ありませんでした…
ピートのDVD出てんじゃん(笑)忘れてたよ…
最近の36605は、正しいリバファンと違う…だってつまらないんだもん、二人じゃないから。
明後日原宿に行くから、その後渋谷寄って買って帰ろう。
ところで、イギリス学生のアンセムトップ10なるものが、この度発表になったようですが、
1.アークティック・モンキーズ「I Bet You Look Good On The Dancefloor」
2.ザ・キラーズ「Mr Brightside」
3.カイザー・チーフス「I Predict A Riot」
4.フランツ・フェルディナンド「Take Me Out」
5.ザ・スミス「This Charming Man」
6.ザ・フューチャーヘッズ「Hounds Of Love」
7.ザ・クークス「Naive」
8.ザ・ストロークス「Last Nite」
9.ブロック・パーティー「Banquet」
10. ジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart」
このほかトップ10圏外には、リバティーンズの「Don't Look Back In The The Sun」(18位)、サンブロックの「Baywatch Theme」(33位)など。
う~ん…
36605的には「Don't Look~」が今のところアンセムなのだけど。
アンセムとして騒がれた、GREEN DAY「Baset Case」がないのが、なんか時代と国民性を感じるね。
でもやっぱりArctics.は「Chun Li's Spinning Bird Kick」が一番かっこいい。
追記
そうそう、本日思ったこと。
吉井和哉は笑顔がかっこいい。今年は二度目の成人式なのね。顔がデヴィッド・ボウイに似てきたね。イエモンの吉井”LOVIN”和哉のときは、ロンドンが似合うと思っていたけど、ソロ名義になったら、急にアメリカが似合う人になったね。
ピートはねぇ、輪郭もかわいらしいけど、伏せたまぶたを縁取るまつげがかわいいよ。
ピートケイト、結婚秒読みか
ケイトがやっと、ピーターのプロポーズにうなずいたという。…ありえへん
いいのか、ケイトいいのか、ピーター
36605的には… なしかなぁ…
なんか、カートコートニーみたいになりそう、シド&ナンシーというよりは。最終的にピーターが追い込まれて、 Look back into the Sun.
まぁ、いいけど、本人たちが幸せなら。
マリリン・マンソン師、始動ニューアルバムの製作に着手した模様。やったねー楽しみです
今日はバイトが長い日で、疲れた。
と、いうのもあるのだろうけれど、帰路についている間から、なんかダウナー。この楽観主義者が、後ろ向きなことばかり考えて電車に乗った。気づいたら一区間、目を開けたままだった。瞬きもせずに。
飽きもせず、またドハーティバラーの話題になるけれど、
復活はしてほしくない。今のこの状態では。だけど、ピーターが言うとおり、いつかどこかの通りでばったり再会して、自然に友情を取り戻し、肩を組んで歌ったなら、もちろん復活してほしい。
昨日手に入れたバイオ本、エピローグで、ドハーティバラーはこんな会話をしたと書かれている。
「ピーター、もうバンドは終わりだよ」「なんて言った、カール?」「…」「ギャリーが脱退したの?」「違うよ。」「ジョンが脱退?」「違う。」「じゃ、カール?」「違う。」「じゃ、俺?…また(俺が脱退したの)?」
これだけでも、結構切ないのに、カールはこう言う。
「フランツ・フェルディナンドさ。もう二週間もチャートにランク・インしてる。イギリス国民は、あんなバンドを望んでる。リバティーンズなんて、だれも望んじゃいないんだ。」
だれが望もうと、望むまいと、36605はリバを望む。チャートなんか氣にせず、二人の望む音楽を鳴らせばいいじゃん。アルカディアに向かって、アルビオン船を進めればいいんじゃん。それだけじゃん。
”売れてない”リバが好きだった。もちろん、”売れてる”リバもキラキラしてたけど。
そんなわけで、ダウナー。単純でしょ…それと、そのほか諸々。
Oneself is cornered sometime , and commits suicide.
読めないくせに、THE LIBERTINES「BOUND TOGETHER」(全編英語/バイオ本)を買いました。
写真がね…、写真がね…
タワレコで見つけた途端、「こんなとこに置いちゃいけないよ…、買っちゃうよ…」と苦笑い。
エディ・スリマンの「LONDON;Birth Of A Cult」が欲しかったんだけど、なかったから、つい…
ぜんぜん読めないけど、だいたいリバの歴史なんて知ってるし、ただ、ふたり揃ったところが見たかった。過去のものでもいい。ドハーティ、バラー、ハッサル、パウェル、四人のリバが見たかった。
最近のドハーティの写真は、笑顔が少ない。バンドイメージがあるからかもしれないけど、リバのときのほうが笑ってた氣がする。
あぁあぁあ~、なんでこの二人はこんなんなっちゃったかな。なんでリバは空中分解してしまったかな。
勿体無い、ただ勿体無い。
イエモンが解散したとき、先輩が言った。その先輩は黒夢が好きで、「36ちゃんにとっての一番は、ずっとイエモンなんだよ。うちにとっての一番が、ずっと黒夢であるように。」
いつの間にか、リバが一番になっていて、リバ以上なんて見つけられない。リバのいない洋楽シーンが、最近つまらなくなっている。イエモンのいない邦楽シーンがつまらなくなったように。復活なんて、望んでいない。ただ、ドハーティバラーが幸せであるように。復活して、またケンカ別れなんて切なすぎる。
だけど、あぁ、リバ…リバティーンズのギグが見たい。ベストヴェニュー・アストリアで、リバのギグを見たい。