TA
聴きました~、ピート・ドハーティとカルロス・バラーのリバ”解散後”初のコラボレーション作、
The CLASH「Jonie Jones」
予想通り、ちょーーーーーーかっこよい
このコラボレーションは、The CLASH/ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスのヴォーカル:ジョー・ストラマーが生前設立した慈善団体、ストラマー・ヴィルのチャリティーのために実現したもので、ほかにはベビシャン、DPT、ミスティー・ジェッツ、パディントンズ、ウィ・アー・サイエンティスツ、レイクス、クークスなどのバンドが参加しているんだけど、
36605はベビとドハーティバラーコラボバージョンしか買わなかった。ジョーのことは尊敬してるし、ストラマー・ヴィルの売り上げにも貢献したいけど、
…ごめんね、ジョー、36605にはやっぱりドハーティバラーだった。
別々のスタジオでそれぞれ録音し、出来上がった曲だけど、やっぱりドハーティバラーの発するキラキラは、オリジナルの「Jonie Jones」をしのぐ勢いだった。元曲がかっこいいから、ていうのもあるんだけど、ドハーティバラーが演奏するこの曲は、すげぇキラキラしてた。ちょ楽しそうだった。久々に、辛そうじゃないピートの声を聴いた氣がした。
ジョーは、やっぱりパンク・ゴッドだよ。
ジョーの音楽を聴いたら幸せな氣分になる。笑顔になる。かっこいいなッて思う。
いつかね、ドハーティバラーが復活したら、またなんかの形でクラッシュのカヴァーとかしてほしいね。
マジ、これはリバファンは聴いて損はないと思われる。
タニザキさんから、お誕生日プレゼントをいただきました。ありがとう。
THE LIBERTINESのポスター。ピートとカルロスが、まだ新婚時代で、”お揃いの茶色い靴”を履いているとき。「何見てんだよ」「…うそつき…」のとき。ジーンズをガムテープで留めていた(ピート)とき。
36605が、リバを好きになったとき。
ジョー・ストラマーポスター(こちらもタニザキ様からの頂き物)の隣に、早速貼りました。カルロスはあの頃、ろくにクラッシュを聴いていないと言っていたけど、今はどうなんでしょうか。ちゃんと聴いたかね
ジョン・ハッサルが、姉の一個上だと気づく。…ジョン…若いなぁ…
今度はポール・ウェラー師匠が、カルロスをギグに呼んだらしいですね。
いいじゃん、いいじゃん。
ウェラー師匠とカルロスってかわいいじゃんパパと息子って感じで。もしくはパパと娘の結婚相手。
ピーター君(久々にこう呼んだよ…)の第二子も産まれるかもしれないそうね。長男君もピーターに似て、目が真ん丸でかわいいので、ケイトとの第二子もかわいいんだろうなぁ。
楽しみです。
ヘドウィグ&ザ・アングリー・インチのベースマンはサンダーバーダーだったのね。
いつもサントラかDVD欲しいと思うけど、買えない。
あ、HMVのポイント切れるんだ(笑)。
TA
現在のB.G.Mは平牧仁さん(姉の初ライヴで見つけた大学生歌唄い)の「ミッドナイト・ツアー~真夜中のビッグバンド」です。深夜ラヂオな雰囲気の曲。いいなぁ、大学生でこの才能…
ベビのツアー中止、なんとケイト・モスの指示らしいじゃないですか。
ケイトは以前から、ピートのドラッグ癖は仲間が悪い、と思っていたらしく、ピートを自宅に閉じ込め、仲間に会わせないようにしたのだとか。…う~ん…
それは…
「よくやった、ケイト」
とも言いたいし、
「…なんで」
とも思うし。オノ・ヨーコになりたいのかイギリス人の考えることはわかりません…
ところで、オム焼きそばってどうなんですかちょいまさらだけど… あれは…どう食えばいいんですか
あと、てるりには「てるり、ブログアップしすぎだよ~」言っといて、自分も結ッ構~アップしてるよ、これ。
観ましたよ、ピート・ドハーティ「WHO THE F*** IS PETE DOHERTY?」…
なんつーんだろう…すげぇ重い…色々へこむ…
要するに、あいつはウサギなんだな、と。ずっと「孤独だ、孤独だ」言ってて、結局カール以外あいつの孤独を癒すことはきっとできないし、誰かが癒そうとしても、きっと拒否るんだろうな。ケイトが癒しを与えたとしても、それはきっと一瞬の気休めにしかならない。裏切られたとか、裏切ったとか、傷ついたのはピートひとりじゃないし、リバの解散は必然だった。
「ピートは若者の代弁者だ。
引き換えにピートは、十字架に掛けられて苦しんでる。」
「ずっと夢みてたけど、こんな夢なら見たくない。」
ロック厄年の27歳。
『くだらない人種は、ピートの歌詞とか音楽以外のことで騒ぐ。』
36605もその一人。全部ひっくるめてピートだもの。タブロイドに載っても、NMEに載っても、音楽とか関係ないところで有名になっても、それはすべてピート・ドハーティという一人のミュージシャンが生きてる証拠だもの。全部で騒ぐよ、そりゃ。ましてロンドンから遠く離れた日本に住んでて、情報が入ってくるのが遅いんだ。ちいさなことでも、どれだけくだらなくても、知りたい。36605の場合、騒ぐのは愛故だよ、好きじゃなきゃ心配しない、騒がない、ブログアップしない。
結局、何が言いたいかというと、
「36605、やっぱピート・ドハーティというこのロクデナシなイギリス人が好きなんだな」と。