インターネットテレビGyaOで、映画を2本観た。
「エブリバディ・フェイマス」と「家路」。
「エブリバディ~」は、最初~中盤までは全く面白くなく、途中で何度止めようと思ったか。だけど、最後の最後、親子の絆には泣かされたね。うっかり号泣だね。なめて掛かると、痛い目にあうよ、この映画。すべてうまくいきすぎの感がなくもないけど、まぁ、映画だから。しょうがないよ、映画だから。
父親はどんな父親でも、娘に邪険に扱われる。だけど、娘は本当のところ、すげぇ父親を愛してて、感謝してるんだよ。普段はなかなか言えないけど、ものっそい大切な存在なんだよ。…と、思った。
「家路」は… なんだ、終わりがあっけなすぎて、なんの感想も抱けない。祖父と孫の、心温まる交流を描いたハートフル・ムーヴィーを予想して観たのに、裏切られた。爺さんの、今はなきグローリィ・デイズを、それでも求めてしまう、俺、こんなはずじゃなかったのに、ムーヴィーだった。…はぁ、歳はとりたくないですね。あまり驕りたくないですね。いつまでも謙虚でいたいですね。
以上。
GyaOの映画で面白かったのは、「116」くらいかなぁ。ほか、「みかとせいじゅん」「星降る夜のリストランテ」「スミレマンデー」観たけど、…うーん…すべてイマイチ。
今後GyaOで観る予定の映画は、「蘇る金狼」「太陽の誘い」「はじまりはオペラ」「ザ・メキシカン」「ザ・フライ~ハエ男の恐怖」。
あとは毎週「マッハGo Go Go」と「幕末機関説 いろはにほへと」。それからドキュメンタリー。
まぁ、「ザ・メキシカン」はブラッド・ピットだし、ジュリア・ロバーツだし、多分安心して観られると思う。「蘇る金狼」も松田優作だしね。
う~ん、やはり一番面白いのは「マッハGo Go Go」だねぇ。
(本日のタイトル:「ラッキー・マヌエロ」は「エブリバディ・フェイマス」の曲名。耳について離れない…)
毎週恒例、同居人サギリとアニメ祭り。
サギリ録画のアニメ三本をまとめて観るだけの話なんだけど。毎回、二人で大騒ぎしながら観る。観るのはこの三本「D.Gray-man」「武装錬金」「家庭教師ヒットマン REBORN」、この順番。
「武装錬金」は、すごくおもしろい。漫画読んだことないけど、スピード感があって面白い。毎回、サギリと二人でおとなしく見る。引き込まれる。トキコさんのフィギュアとか、うっかり欲しくなる。
「リボーン」は、今回、36605の好きなキャラが出てきて、大はしゃぎ。大人ランボさんとビアンキ姐さん。「リボーン」は原作も借りて読んでて、よくあるじゃないですか、アニメになったら声のイメージ違う…とか。でも、そんなことなく。ランボさんも、大人ランボさんも、ビアンキ姐さんも、イメージぴったりの声でした。ますます好きになった、「リボーン」早くイーピンの回になんないかな
さっき、CA4RAの店舗案内見たら、CA4RAってロンドンにもあるんだね。CA4RA万歳。
50Cent、ロバート・デ・ニーロとチーム・アップって、なんですかね(笑)どう組むんだ、デ・ニーロと50結構氣になるよ。
補足さっき、「D.Gray-man」の文字をこの色で入れてたら、携帯版じゃぜんぜん見えねぇの(笑)。「」しか存在しねぇの(笑)。
インターネットテレビ、gyaoで「マッハGO GO GO」にハマる。
剛兄ちゃんが素敵(笑)。みっちーさんが素敵(笑)。二人とも妙に棒読みで面白い。
特に、毎回二人を助ける剛の兄:覆面レーサーが登場する際、むっちゃ無感動な声で
「あ、覆面レーサー」
という剛兄ちゃんが好き。すっげ適当っぽい。あと、絵がかわいいのと、マッハ号がかっこいい。
PUFFYが最近むっちゃ好きで、PUFFY Ami Yumiかパワーパフガールズみたいな漫画が作れればいいのになぁ、と思う。アメリカのアニメチックな絵で、いつもドタバタして終わる、みたいな。日本のアニメみたいな出来すぎたのじゃなく、単純な動きと話。空を飛んだりとか、すげぇ力持ってて、いっつもお騒がせで。楽しそうだなぁ、作れっこないけど。
「Janie Jones」、かなりいいよ。かなり楽しそうなピーが好きだよ。
あと、そうだ、duo blog時に仲良くしてくれた、Kato.さん、いつの間にかduoを卒業してたんですね。ぜんぜん気づかなかった。いま、どちらかでblogやってるんでしょうか知ってる方or ご本人さま、ぜひ連絡ください。