おぉッ
文夫ちゃんことふーみんこと文夫先生こと
高田馬場文夫氏の項目がWikipediaに存在する
すごい、すごいッ。
やるなぁ、さすがずぶのシロートだけあるなぁ。
ずぶのシロートなのにHAKUEIと友達だったり、いのっちに5000円貸してたり、PUFFYの由美ちゃんとデートしたり、「高田馬場文夫のオールナイトニッポン」放送しちゃったり、
きっと團ちゃんファンの中では一番有名な素人なのではないだろうか。
氣志團万博でやっさいもっさい踊ったしな。
すげぇなぁ。
Wikipediaに項目できるんだもんなぁ。
KAI'Nちゃんの項目もないってのに。
ち~がうよ、
文夫ちゃんの話じゃなくて、今日「NME」買ったら、やっぱりジョーはかっこいいなぁて話だったのに。
バイト先の社員さんが、あんなに面白い方とは知らなかった。
すんげぇ面白ェ。
バイト先の商品をネタに、捨て身の替え歌を作り、それを回覧したり(元ネタは「ギザギザハートの子守唄」)、
「メリハリの“メリ”ってなんだろうね」と突然訊いてきたり、
ビルに飛行機が突っ込んできたら、風がすごいだろうね、と「そんな問題じゃないッ」という想像をしたり(風云々の問題じゃなかろう)、
本当に、最初から面白い方だと思っていたけど、想像以上だった。
すばらしくて、笑いっぱなしだった。
同居人谷崎が、こんなに書家だとは思わなかった。
す~げぇかっこいい。
筆ペンで書いてもらった、【魚群】の文字が、すげぇかっこいいの。
サムライパンク。
いいなぁ、漢字って。漢字かっこいいよね。筆文字もかっこいいよね。サムライだよね。
36605は本当に、倫敦と日本が大好きだ。
倫敦と日本が融合すればいいのに。そしたら最強なのに。
倫敦とサムライが合体した何かを作りたい。サムライパンクを表現したい。
バイト先で、ヒマすぎたので先輩が心理テストをやろうと言い出し、その場にいた社員さんも含めた全員でやった。
その結果、
【今の自分を表す歌】Royalty Song(Baby shambles)
【自分の人生を表す歌】Don't Look Back Into The Sun(THE LIBERTINES)
…なんか納得…
YAHOOの「ゲゲゲの鬼太朗妖怪占い」をやってみた。
結果は、一反もめんだった。
基本性格
一言で表すならば「永遠のヒッピー(もどき)」。
ただし、“LOVE & PEACE”の精神や主張があるわけではないので、
どちらかというとフーテンや浮浪者に近い存在。
開運術
開運カラー:白
開運スポット:狭い路地(…)/雨上がりの公園(…)/野球場(…)
開運アイテム:日記帳/一円玉/雑巾(…)
開運ファッション:白いシャツ/スニーカーいつもですけど、なにか
開運活動:トランプ占い/ヘアスタイルを変える
ちなみに、特徴としては【ナルシストな旅人】だそうな。
…う~ん…当たっているような、いないような…
一反もめんな有名人は、
引田天攻(二代目)、ビートたけし、立川談志、華原朋美、小柳ゆき、浜崎あゆみ、水戸泉、…(敬称略)らしい。
飄々とした人に憧れけど、36605が実際飄々としているかといわれれば、全然飄々としてない。
むしろ粘着質。
妖怪の中でも、多分ねずみ男なのではないかと予想していたのだけどなぁ。
姉は塗り壁でした。
そして心友osaconは砂かけ、同居人谷崎も塗り壁、サギリは悪魔くんでした。
…果たして悪魔くんは妖怪なのか…
HIЯ∞RΦさんの話
mixiのHIЯ∞RΦさん日記をバイト先で読んで、泣きそうになった。
「15歳の君へ」――――
HIЯ∞RΦさんの背負っているものすべてを、36605は知らない。
だけど、HIЯ∞RΦさんはすげェよ。マジ、リスペクトだぜ。
「君の為に死んだりはしない」のセリフが胸に刺さった。
36605も、“君の為に死んだりはしない”。だけど、“君の為に生きている”。
ものっそい静かに語っているHIЯ∞RΦさんは、HIЯ∞RΦさんが作るピアノの曲に似ていた。
センサーライトの話
ひとが近づくと点く、玄関の照明。
セヴン-イレヴンからの帰り道、センサーライトを設置しているお宅がある。
中野に住んでいたときも、センサーライトを設置しているお宅があって、それをふと思い出した。
病院でご飯を作る仕事をしていたとき、朝4時にはアパートを出ていた。
アルファ・ロメオとかビートルとかが駐車場に並ぶ、高そうなマンションのお向かい、
ごくごくふつうの民家の玄関先。
夏でも薄暗い早朝、その道を通ると、センサーが反応した。36605を攻撃するかのような勢いで、強い光がガッと点る。通り過ぎると、瞬時に光は消える。
自転車のライトみたいな光の色だった。
セヴンからの帰り道にあるライトは、あんな色じゃないし、あんな強い光ではない。
もっとこう…間接照明みたいな色。昼白色で、柔らかい光。
だけど、ふと思い出したんだよなぁ。今までずっと思い出しもしなかったのに。
同時に、アパートから新高円寺の駅までの早朝の道のりを思い出した。
パル商店街では、風俗店の客引きのお兄さんと、明らかなウリをやっている外国人がいた。
スナックDONの壁には、グラスを手にした渋ィおっさんの落書があった。
この前、同居人サギリと高円寺に行ったら、DONのおやっさんはペンキで塗りつぶされていた。
高円寺は、上京して初めて降り立った街で、本当にお世話になった。
あの空氣は、きっと一生忘れない。
たくさん色んなものが詰まった街。よぉ泣いたし、よぉ笑った。
36605はもう高円寺にはいない。姉も、マスハラさんももういない。
だけど、高円寺が好きだなぁ。独特なあの空氣が好きだなぁ。いつかまた、あの街に戻れたらなぁ、と思う。