【最後のリバティーン】、THE LIBERTINESのBa.ジョンが率いるYETIの日本デビューCD「夢」、買いましたよ。聴きましたよ。
シングルも一枚持ってるし、YouTubeとかMyspaceで聴いてるから、半分は初めて聴く作品ではなかったものの(「Up & Down」「Fogatten Melody」「Song For Dead」「Insect-eating Man」「Jermyn Girls」は初聴き)、
やっぱりいいなぁ、雪男…
「Midnight Flight」最高だぁ
収録されていてうれしいなぁ。
「Keep Pushin' On」は、ブレンダン脱退前だから収録されないかなぁと思ったけど、
収録されていてよかった。「キープシノン」も好き。
…あれッ、「Magpie Blues」入ってねぇじゃんか。
リバが好きだから、という点をなくしても、やっぱりいいよ、YETI。
ベビやDPTより聴きやすいしね、バラつきがない分。
こ~れは…ギグに行きたいなぁ。
運悪く(苦笑)18日の渋谷クアトロの日はバイトがお休みだし、…これは「来い」と言っているようなもんでしょ、まだチケットに空きがあるみたいだし。
しかし、錦糸町オリナスのタワレコ、YETI置いてねぇとは何事だッ。
わざわざ秋葉原のタワレコまで行ったじゃんか。
でも、行った甲斐があったというものですね。
これは持っていても後悔しない作品です。
MARILYN MANSONの最新作なんて、一回しか聴いてねぇからね、ははは…
LUNASEAに引き続き、SIAM SHADEも一日限りの復活を果たし、
そして9月8日にはoblivion dustが復活ライヴを行う。
…裏で仕掛け人がいるのかてくらい復活ブーム。
もし、仕掛け人がいるとしたら、それはきっとhideちゃんだと思うんだよねッ
LUNASEAもobliもhideちゃんが可愛がってたバンドだから。
そして、LUNASEAがかわいがってたバンドがSIAM SHADEだから。
hideちゃんならやりかねねぇよなぁ
なんて思ったりするんだよね。
来年で10年だしさ、 そろそろなんかアクション起こしてもいいんじゃねぇかなぁ、と思うわけさ。
どうかね、松本さん
追記
01/05/1998 Studio Liveの「doubt」、スーツ姿のhide with spread beaverがちょかっこいいッス。
(spread beaverのスペルがいまだにソラで打てるとは…・苦笑)
「BRUTUS」の2007/9/15号、特集【国宝って何?】をコンビニで見つけ、立ち読みし、
載っていた国宝群のあまりの素晴らしさに、思わず「BRUTUS」を買ってしまった。
狩野永徳の筆の細かさとその表現力の素晴らしさは、それこそ筆舌に尽くしがたい。
美しい圧巻
ページを開いて、思わず息をのんだ。
これが雑誌ではなく、本物を目にしたら、きっとこれ以上の、も~の凄ェ感動が押し寄せてくるんだろうなぁ。
そして絵師で忘れてはならない、俵屋宗達の【風神雷神図屏風】
かぁっこいい~ッ
これと北斎の【富嶽三十六景:神奈川沖浪裏】、【鳥獣戯画】が大好き
尾形光琳の【燕子花図屏風】【紅白梅図屏風】も素~晴らしいなぁ。
ゴージャスだなぁ。
杜若の濃い青紫と深緑に、金箔がゴージャスだよねぇ。
仏像は基本苦手なのだけど、広隆寺弥勒菩薩半跏像は別だね、
あのたおやかなお姿。美しいよねぇ~
惚れ惚れするわ。
海外に行ってしまった日本の美術品にも、素晴らしいものがたくさんあって、
雪村画の【龍虎図】の迫力はす~げぇぜ。
筆が細かいだけでなく、龍の神々しさと虎の猛々しさがす~げぇ。
そして虎の目が真ん丸で何氣にかわいいところもポイント高し。
海外に流出してないのだけど、鎌倉時代に描かれた【那智瀧図】も、
言ってしまえばただの“風景画”なのに、それを神さまとして描いたものだから、
す~げぇ神々しい。
深い緑と茶色の断崖に、一筋真っ白な瀧の存在感。神さま以外の何物でもないね。
あぁ、やはり最近の服や音楽は倫敦に勝るものはないけれど、
昔の美術品は日本に勝るものはないね。
どれだけ躍動感溢れる彫刻や、写真のように忠実に描かれた油絵だって、
もちろん素晴らしいのだけれど、「すごいね~」という感想しかない。
36605の心を震わすのは日本の墨絵や屏風絵、そして刀だねッ。
感動する。
本当に、もう一回大英博物館へ行き、日本刀を見てきたい。
どうしてあの素晴らしい日本刀の数々が倫敦へ渡ってしまったのか。
ものすごく惜しい。
刀身だけであの美しさはないよ。
鞘や鍔も、細工は勿論素晴らしくていいのだけど、刀身のかっこよさには敵わないね。
刀身万歳。国宝万歳。
今日はほかにも、サギリ先生の運転で郊外のディスカウントストアに行ったりしたのだけど、
「BRUTUS」に全部持っていかれた。
無事に帰宅しましたよ、という報告だけさせていただきます。
でわでわ。
LUNASEA復活ーーーーーッ
万歳、万歳。
世のスレイヴさんたちほど待ち望んでいたわけではないけれど、
やっぱりうれしいなぁ
真矢さんを師と仰ぎ、ドラムを始めた36605にとって、
真矢さんのいらっしゃるLUNASEAというバンドは、やはり特別な存在なのです。
公式HPでカウント・ダウンが始まった頃からちょっと期待はしてたけど、
あんまり期待しすぎるのも、あとから「ベスト・アルバムの発売です~」とかいうカウント・ダウンだったら萎えるなぁ、と思っていたから、あまり期待しないようにしていた。
でも、
でもッ
お帰り、LUNASEA
きっと、復活ライヴのラストは御馴染みの“あの曲”なんだ。
死にそうになる度に聴いた、キラキラした“あの曲”。みんなが大好きな、大切な、
「WISH」
想像するだけでドキドキするね。
一回きりの復活じゃなきゃいい。真矢さんのドラムソロを生で聴くまで、死ねないよ。
ジョーとリバのポスターを、新しい部屋に移した。
…壁に貼った途端、どんどこ落ちるのですけど
そのくせ、かけている曲をリバ関連、もしくはクラッシュにしたら落下率低下(苦笑)。
久々に「Don't Look Back Into The Sun」のオリジナルヴァージョンを聴いたら、やっぱりイントロが泣けた。
すごいよ~、すごすぎるよ、ピィト~(藤森さん口調)。
「Royalty Song」も可愛い。
でもって、マイスペースで聴いたYetiの曲が最高だ。
ジョン・ハッサル万歳。やはり「Midnight flight」ベースいいねぇ。
「Midnight Flight」っていうタイトルも好き。
ハワイに行ったときを思い出す、なぜか。
La'cryma Christiにも「Night Flight」っていう曲があって、それも好きだったなぁ。
あとはクラッシュの「Lost In The Supermarket」がかっこいい。
「I'm so bored with The U.S.A」も久々に聴いたらすげかっこいい。
いいなぁ、やっぱりパンクだよ。パンク・ロックだよ。
パンクは死なねぇぜッ
明日はバイトが忙しくなきゃいいなぁ。
もういいよ、キャンペーンとかキャンペーンとか円高とか…