かっこいいアーティスト”を選ぶNMEの“クール・リスト”が発表
NME Cool List 2006の上位10アーティストは以下の通り。
1.べス・ディットー(ザ・ゴシップ)
2.ファリス・ロッター(ザ・ホラーズ)
3.リリー・アレン
4.ジャーヴィス・コッカー
5.カレン・O(ヤー・ヤー・ヤーズ)
6.キーレン・ウェブスター(ザ・ヴュー)
7.ケイト・ジャクソン(ザ・ロングブロンディーズ)
8.ジェラルド・ウェイ(マイ・ケミカル・ロマンス)
9.トム・ヨーク(レディオヘッド)
10.ラヴフォックス(CSS)
トップ10圏外には、元クラッシュ/The Good, The Bad And The Queenのポール・シムノン(11位)、オアシスのリアム・ギャラガー(12位)、ナールズ・バークレイのシー・ロー(16位)、ダーティ・プリティ・シングスのカール・バラー(18位) 、ジャック・ホワイト(19位)などが登場している。昨年1位だったアークティック・モンキーズのアレックスくんは32位に後退、とのこと。
…36605Coolの琴線に触れるアーティストがトップ10圏内にいない…
ポールが11位に浮上したのは、でもデーモン・アルバーンのおかげと思うので、そこは感謝。だけど、あれ、ピート・ドハーティさん(笑)ひょっとして20位圏内にもランクインできなかったんですかね(笑)あらら~…(笑)。
36605 Coolist '06 (順不同)
1.ジョー・ストラマー
2.osacon
3.アダム・グリーン
4.エディ・スリマン
5.ドルチェ&ガッバーナ
6.ドハーティバラー
7.天明屋 尚
8.田臥勇太選手
9.大泉洋さん(及び「水曜どうでしょう」)
10.鵺舞ぴー
というか、多分変らないッスね、来年もきっと(笑)。
P.S.
今NME.comチェックしてきたら、ピート・ドハーティさん、28位でした。キラーズのブランドン、ミューズのマシュー・ベラミーにはさまれていた。前はカルロス兄貴より評価されていた氣がするのだけどね。みんなジャンキーには厳しいね。
今日は、36605の割には早起きして、江戸東京博物館へ行ってきました。バイトしてたときのエプロンを返すのと、特別展「江戸の誘惑-ボストン美術館所蔵肉筆浮世絵展-」を、ぜひ見たいと思って。
菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重など、江戸時代に活躍した浮世絵師たちの肉筆浮世絵が、約一世紀ぶりに日本に里帰りしかも、日本初公開作品多数行くしかねぇ~、見るしかねぇ~。
浮世絵というと、広重画の「東海道五十三次」版画しか思い浮かばなかったけど、肉筆のものもあるんだね。掛け軸とか、屏風とか、歌舞伎座の看板とか、提灯とか。
細かいことは色々思ったんだけど、どの絵を見ても思うのは、「ねぶたに似てんなぁ~」ということ。ねぶたは何種類かあって、まぁ有名なのは青森市内を練り歩く大迫力の人形ねぶたッスよね。だけど、36605が思ったのは、弘前市周辺(含む黒石市)でよう作られる、扇ねぶた(ねぷた)の送り絵(裏に描かれる絵)に登場する美人絵図が、ようこれに似た感じだねぇ、と。
そう考えると、ねぶたって、今現在も残る浮世絵じゃん。あの絵は、毎年七日日(なのかび)過ぎると燃やすの捨てるの勿体ないなぁ… 各町内で大切に保存してほしいねぇ。
そしてosacon、立派な浮世絵師になってくれ。
ノエルは『NME』誌のインタヴューでこう語った。「若い世代は、テクノロジーに依存してる。そればっかりだろ。みんな、もっともっと情報を欲しがってる。音楽に対する幻想は崩れ去った。何もかもリアルだからな。どのアルバムにもDVDがつきやがって、アホが“ここでドラムを入れようと思ったけど……”なんてぬかしやがる。いい加減にしろよ! それは確かに人間らしいかもな。でも俺は、マーク・ボランやデヴィッド・ボウイを見て“彼らは本当に火星から来たのかもしれない”って思ってたんだぜ」。(音楽サイト BARKSより抜粋)
わかるよ~、ノエル兄ィ~。
テレビの中にいる人たちは、翔やん曰く「選ばれた人種」。
36605も、パンクでロックで、普段「rockin' on」に載ってるようなひとたちは、ロック星(安直…)という別の惑星からやってきた、宇宙人だと思っている。36605とは、全く別の人種で、だからあんなにかっこいい曲を作れるし、あんなキラキラした存在なんだ。人種が違うから、一生掛かってもなれないし、敵いっこない。
マリリン・マンソンなんて、絶対笑わないと思った。あの集団は、人間じゃないもん、って。36605と違う言語を話すからなおさら。
だけど、リバを好きになって、必死で近づこうとするうちに、彼らは”人間”になった氣がした。
前より近づいたってだけで、でも、まだまだ36605にとっちゃぁウチュー人だけどね。
ポリフォニック・スプリーが黒くなったぁあぁあ
あした早起きしようかなぁ…
なんか最近、日にち変った夜中にブログして、またその日の夕方ブログして… っていう、ね…
えで、結局、
ATTACK HAUSはどうなったの
解散なの活動停止なの活動休止なの
の、割りにまだ”メンバー”言ってますよね
だけど、”五人でのATTACK HAUS”は幕を閉じるんだよね
またメンバー増えるとかそれはないよねぇ。フジノ姐さんとスケさんが辞めたのかなあれ、でも、ケンさんが「メンバーにありがとう」とか、マッコー先生が「事務所のスタッフ」になってるし(なんの事務所だよ…・笑)、…あれかマサっさん以外脱退とかでも、それだと、マッコー先生が脱けるかなぁ…
…わからん…
が、しかし。
マサっさんが「芸術は爆発寸前∞」と言うなら、そうなんだろう。なんなら、爆発していいと思うけど、マサっさんの芸術なら。確かに、「LIFE」はちょっとなぁ…と、思った。というか、メジャー進出以降、ちょっとどうかなぁ、と思った。マサっさんとマッコー先生とスケさんだけでいいじゃん、と思った。
…どうなんですか詳しく知ってる方、教えてください。
そして、ヒロシくん、今何やってんですかそこんとこ知ってる方も、教えてください。
ありえへ~ん
にわか関西弁で叫ぶほど、”ありえへん”ことが起こった。
au ミュージック・ポート、LISMO ミュージックストアでIの「光の彼方へ」が売っているなぜなぜ今、I
補足説明;Iとは…I(アイ)は、岩手出身のHIЯ∞RΦさんが立ち上げたバンドで、今年三月終了。今後HIЯ∞RΦさんはHAL-SION(ハルジオン)のヴォーカル兼リーダーとして活躍することになるでしょう。
そんなことよりも。
最初、「I」の文字を見つけたときは、HIЯ∞RΦさんと同じようなことを考える、ほかのバンドさんなりアーティストさんなり思ってたけど、まさかご本人さまとは。思わずD/Lだよ。¥157だよ。ほかのアーティストさんより断然安いよ、なんでかな
しかしビビった。HIЯ∞RΦさんはご存知なのだろうかこれを期に、HIЯ∞RΦさんがもっとたくさんのひとに知られればいいのに。
と、いう願いもこめて、思わず心友:osaconにメールをしてしまった。
そういえば、ポール・モーリアが81歳で亡くなったらしい。死因は不明、とのことらしいけど、いや、老衰だろう。姉が彼の音楽が好きで、小中学校のときは聴いたけど、最近じゃ全く聴いていなかった。なのに、亡くなったと聞いたときは、それなりにショックだった。ご冥福をお祈りします。