忘れてました、期待もしてないと思うけど、一応、
SUMMER SONIC'08 36605的ベストアクト
日目
観戦アーティスト
LOS CAMPESINOS!／JOE LEAN AND THE JING JANG JONG／NEW FOUND GLORY／CAJUN DANCE PARTY／ﾏｷｼﾏﾑ ｻﾞ ﾎﾙﾓﾝ／THE FRATTELIS／ポール・ウェラー
位ﾏｷｼﾏﾑ ｻﾞ ﾎﾙﾓﾝ
ぃやー、だって
面白かったもの。
この二日間で一番ライヴっぽいアクションをしましたよ、36605。
ヘドバンとかモンキーダンスとかoiコールとか。
位THE FRATTELIS
いい～ギグだった～
。
ものっそグラムっぽい。
あの～、ソニック・ステージは、照明の具合によっては、壁に影が映るんだよね。
それがまた、「気取りやフラッツ」のPVみたいでよかったんだよなぁ。
位ポール・ウェラー
だって、「A Town Called Malice（悪意という名の街）」演られちゃぁ、もう敵う若造はいないでしょうッ
この名曲を知らない、というなら、早速YouTubeなりニコ動なりで検索して聴くべき。
人生3／4損してるよ若き日のウェラーがまた、ちょー美少年
日目
観戦アーティスト
LASTORDERZ／THE WOMBATS／VAMPIRE WEEKEND／THE HOOSIERS／311／THE KOOKS／RADWIMPS／9mm Parabellum Bullet／アリシア・キーズ
位THE HOOSIERS
エルレのときみたいに、うっかりアリーナに下りようかと思った。
思ったけど、エルレのようにうっかりアリーナへ行かなかったのが、おしいとこ。
位9mm Parabellum Bullet
キレてたね～、あそこまでキレるライヴは観たことなかったね～。
ダイスケはんのような神の領域ではなかったけど、狂ってたね～。
でも曲はやっぱりちょっとどこかヴィジュの匂いがするんだよね～。
おかしいなぁ、そう思うのは36605だけかしら。
位アリシア・キーズ
本当にね、あのコール・アンド・レスポンスは半端なくかっこよかった。
鳥肌が立った。
あの一体感は、去年のarctic monkeysでは出なかったと思うんだ。
GREEN DAYとかOASIS級の一体感だった。
ラストの「No One」は最高だった。
二日通してのベストアクト
位THE FRATTELIS
位ポール・ウェラー
位アリシア・キーズ
サマソニ前日までは、もうポール・ウェラーしか観るもんねぇよー、とぼやいていたのだけど、
期待もせずに観たアリシアが一番よかった
感動したもな。
女子アーティスト観て感動しないと思っていたけど、アリシアはすごいね。
ポール御大もかっこよかったんだけど、正直感動まではいかなかったんだよ。
来年もサマソニ来よう、と強く決意したのは、アリシアだったかもな～。
お疲れさまでした
また来年ねッ来年こそはねッ
日目つまり本日ですな。
LASTORDERZ
＠メッセ（ソニック／OPアクト）
昨日、ウェラー御大を最後まで観てから帰ったので、結構帰宅は遅いほうだったのですよ。
でも、10時からのソニック・ステージ・オープニング・アクトの彼らを是非観たいと思い、
頑張って早起きしてみました。
彼らのあとは、9mm Parabellum Bulletまで観たいものがないので、
彼らさえオープニング・アクトじゃなければ、午後からの参加でもよかったのに… とか言ってみる。
LASTORDERZは、まだ音源さえ出してないド新人で、さらに朝イチなのに、結ッ構～な集客数でしたよ
（笑）
メンバーがステージに出てきた瞬間、拍手・大歓声とともに、笑い声（笑）。
そして、呼び捨て。「あんざーいッ」
そう、LASTORDERZは「タモリ倶楽部」でもおなじみ、ソラ耳ストでイラストレーター、安斎肇さんがいるバンドなのだった。
ぃや～、…ひどかった（笑）。
でも、安斎さんが楽しければいいじゃんと思った。
THE WOMBATS
＠マリン
THE WOMBATSも、ノーマークだったけど案外よかった。
ベーシストが、ブレイク入る前に必ずヘッドを高く掲げて、それを深く落とす、ていうアクションをしていて、かっこよかった。
ウサギみたいにきょろきょろするのもかわいかった。
VAMPIRE WEEKEND
＠マリン
あ～の～… 氣づいたら寝てました…
THE HOOSIERS＠マリン
嫌いじゃないけど、音源買うまではないんだよねぇ、彼ら。
ちょっとくすんだサファイアのレス・ポールがかっこよかった。
スクリーンに鷹の爪団が映し出され、そういえば、彼らは鷹の爪の映画のオープニングを飾ったんだ、ということを思い出した。
すごくいい曲なのに、ふと「たーかーのーつーめー」と言いたくなる…
311＠マリン
2、3曲だけ観て、あとは昼ごはんにでてしまったのだけど、
Vo.が白いタンクトップに白いパンツでビビった（笑）。
THE KOOKS＠マリン
クークスよかった～。
鳥肌たったもな。
平均年齢22歳であそこまでできるなんてす～げぇ。
「Naive」が一番鳥肌たったわ。
RADWIMPS＠マリン
9mmまでまだ時間があったから、ラッドを観た。
…耳に心地よいんだろうな、洋次郎の声は。
曲もな。
やけに女子の歓声が多くて、サッシャが面白がっていたけど、
洋次郎…
9mm Parabellum Bullet ＠マリン（アイランド）
なんのかんの言いつつ、結構好きらしくて、9mm（苦笑）。
ぃや～、すごかったね～。
キれてたね、ギターの子。顔ははっきり見えないのに、歯がすごく出てたね。
キれかたが半端なかった、1mmも半端なかった。
オーディエンスもキれていて、その証拠に、アスファルトの床が揺れていた。
入場規制もかかってしまったらしく、それなのに、特に大ファンでもない36605がいつまでもぼんやり突っ立ってライヴを観ていて、ちょっと申し訳ないかな～、と思った。
ぃや～、でもキれかた半端なかったよ。
彼らなりのサマーチューンと言って演奏されたインストは、サマーチューンにしてはなにか含んでいるような、不穏な曲でかっこよかった。
ドラムセットは見えなかったのだけど、ヴィスタライトを使っているのかぃ
アリシア・キーズ＠マリン
15分おしで始まったアリシアのステージ。
36605は「How Come You Don't Call Me」と「Fallin'」のどちらかが聴ければ、それで大満足だったのだけど、
両方演ったもな。
正直、36605はパンクとかガレージに偏って聴くから、R&Bのステージっていうのは観たことがなかったんだわ。
すっげ煌びやかでかっこいいねぇ。
普段36605が絶対行かないような、大人な雰囲気が漂っていたよ。
アリシアは、コアリズムみたいな動きを絶えずしていた。
R&Bのライヴでも、ちゃんとコール・アンド・レスポンスができていて、へぇ～と思った。
アリシアはかっこいいね～。コアリズムみたいな動きをしていても。
頭が痛くなってきたのと、電車が混むのに勘弁ならないテンションだったので、
COLDPLAYを観ないで帰宅。
サマソニ花火を見ないで夏が終わってしまうのは少し寂しいけど、
また来年ね。
10年目のサマソニを、一緒に迎えられればいいなぁ、と思う。
そのときには、リバ再結成してろッ
でわでわ。
さて、次はいよいよアクトの話に移ります。
日目
LOS CAMPESINOS!＠マリン
サマソニ一日目は、絶対サッシャのMCで始めたい
という、わけのわからないこだわりのおかげで観たアクト。
'06年にイギリスで結成された、男女混合7人組。
「NME」でも、ちょいちょい取り上げられてはいたけれど、そんなに興味もなかった、
んだけど、これが案外よかった
ピチカート・ファイヴみたいな、テーマパークで鳴ってるみたいな、かわいくておもちゃみたいな音楽をやるバンドだった。
ピーターパンのようだ、と思った。
Vo.くんの動きも歌い方も子供みたい。
JOE LEAN AND THE JING JANG JONG＠マリン
こちらも、フロム・イングランド。
Vo.がひょろひょろと背が高く、不思議な動きをする。
マッド・ハッター
のようだと思った。
NEW FOUND GLORY＠メッセ（マウンテン）
この時間は、別に観たいアクトがいなかったので、睡眠時間にあてよう、と思い立ち、
行き着いたのがNFGだった。
結局、なんだかんだ言いつつ、みんなエモいの好きじゃん（笑）。
ロックじゃねぇ、パンクじゃねぇ、いいながら。
別にジャンル関係なく、好きなバンドは好きって言えばいいし、
かっこいい音楽はかっこいいと思うんだけどなぁ。
でも、寝た（笑）。
CAJUN DANCE PARTY＠メッセ（ソニック）
噂の。
噂の18歳バンドですよ。
THE LIBERTINESのプロデュースも手がけた、バーナード・バトラープロデュースの。
…と、騒いでいた割りには、ってかんじかな。
あんま記憶にねぇもの。
ﾏｷｼﾏﾑ ｻﾞ ﾎﾙﾓﾝ＠メッセ（マウンテン）
楽しかったーッ
ダイスケはんは神だったし、りょっくんは相変わらずえらい迫力だった
上っちゃんは、…細かった（笑）。ナヲちゃんは、も、パねぇくらいかっこよかった
恋★のおまじないは、今回ノーマルVer.だった。
ナヲちゃんの、「明後日からはまた現実が待ってます。」のセリフはつらかった…
あの、いつも思うんだけど、たくさん曲を演りたいっていうんなら、ダイスケはん、あんまりしゃべんなきゃいいんじゃ…（暗転）
「メガラバ★」は、踊りまくった楽しかった
ありがとう、ﾎﾙﾓﾝ36605も、やっぱり三度の飯より飯が好きだった
THE FRATTELIS＠メッセ（ソニック）
デス・キャブの終わりから観て、THE FRATTELISへ。
素晴らしいステージだった
知らない曲のが多いけど、すっげ楽しい氣分になった。
正しい日曜日を過ごしている匂いがした。
THE MOLDY PEACHESも日曜日の匂いがするのだけど、彼らの日曜日は、
小雨降ってるし、出かけたいけど小雨とかダルいじゃんだったら洗濯しながらおうちにいようよ、あ、でも今洗濯したら、生乾きの匂いしちゃうかも…ま、いっか～、
みたいな、ダルい日曜日なのだけど、THE FRATTELISの場合は、
晴れてる、さぁ出かけよう、ロックしようぜ、酒飲みなよ、おごってやるよ、だって楽しいじゃん、日曜じゃん、
みたいな、そんな明るい日曜日。
もちろん、「Chelsea dagger」も「気取りやフラッツ」も「Baby Fratelli」も楽しかったよ。
ポール・ウェラー＠メッセ（ソニック）
ウェラー最高
50歳過ぎてるのに、あんなにかっこいいなんて反則だよ～素敵～
50歳なんて、…ジョーも来ればよかったのに、サマソニにも。
ウェラーはジョーの歳においついてしまったね。
アンコールで、The Jamの「悪意という名の街（A Town Called Malice）」が始まった瞬間、大笑いしそうになった（苦笑）。
まさか演るとは思わなかったし、演ってくれたらいいな～、くらいに思っていたから、
あのイントロが始まった瞬間、ちょうれしかった
かっこいいーッ。
ウェラーは裏切らないなぁー。
欲を言えば、「It's written in the stars」か「イングリッシュ・ローズ」も聴きたかった…
ぃやぁ～、声もあのまんまだし、マジかっこよス。
ウェラー御大は年とってもかっこいいよ。むしろ、お年を召してからのほうが渋くてかっこいいと思うのですが。
も、本当にかっこいいしか出てきません、ウェラー御大に関しては。
男子率も高かったな。それと、結構年齢層高めの方々もいらっしゃっていた。
アンコールはいる前に、男子が野太い声で「ウェラーさーん」と叫んでいた。
ウェラーさん、て…（苦笑）。
計らずも、ﾎﾙﾓﾝ以外オールイギリスアクトしか観てねぇ、という結果になりました（笑）。
自分でもびっくりしたわ。
そんなこんなで、続きます。
今年もやってまいりました、この季節
36605的夏の風物詩、もうこれがなければ夏は始まらないし、終わらない。
9年目を迎えた夏のロックフェス、SUMMER SONIC'08
散々「今年は観たいアクトがいねぇ」だの、「二日券の必要がなかったかも…」だの言いながら、
しっかり堪能して参りましたーッ
へけけ、へけけ。
まずはソニ飯から。
日目
帯広豚丼＠メッセ
…こーれぁハズれたな～。osaと樹理ぃが北海道に行っている、ていうから、
じゃぁ36605も北海道っぽいものを…と思ったのだけど、肉が硬いわ、味付けにムラがあるわ、もういらんわな。
テキーラサンライズ＠メッセ
ぃえーい、サマソニ飲酒デビュー（笑）
だって、みんなビール飲んでて楽しそうだし、でも、36605ビール飲めないから、ちょうどテキーラサンライズ好きだし、飲みました
飲み屋で出てくるよりは、想像していたとおり、荒い味（笑）。
桜海老かき揚げ丼＠メッセ
おいしかったーッ
えび好きっていうのもあるけど、本当にえびだけをかき揚げにしてあって、
ご飯はワカメご飯で、すごくおいしかったよ～
日目
ロコモコ＠マリン
mixiサマソニコミュで、おいしいと書き込みがあったので、食べた、けど、
…まぁ、普通においしかった。
きゅうり浅漬け＠マリン
きゅうり浅漬けは、昨年あたりから「マジやばい」と話題になっていたものの、
たかがきゅうりだろ、と思っていたので、手を出さずにいた。
だけど、今日前を通りかかったら、そんなに行列もできてないし、いっか～、話の種に食ってみよう、と思って買った。
…ん～、普通（笑）。そんなに騒ぐほどのものかなぁ～
確かにおいしいっちゃぁおいしいけど、串刺しで食べ歩きしやすいし、手ごろなお値段だし。
でも、むしろ、隣で売っていた梨のほうが氣になった。
アサイー入りイチゴ練乳カキ氷＠マリン
“アサイー（ブラジルの果物）入り”という謳い文句に誘われて買った。
けど、うん、ふっつーにイチゴ練乳カキ氷だった（笑）。
チーズバーガー＠マリン
あ～の～、ぶっちゃけロッテリアです（笑）。
面倒くさくなっちゃって、買いに行くのが。
本当はメッセのほうで狙ってたのが色々あるんだけども、メッセまで行くのが面倒で。
うん、でも、チーズバーガーおいしかったよ。
ソニ飯はこんな感じでした。
一番デカかったのは、やっぱり飲酒デビュー。
なんか、ちょっと大人になった感じするよねッ。
発泡酒とワイン一杯で、珍しく完全に出来上がった36605です、イエー
。
きっと、明日、このブログを読み返してテンション下がるであろう36605です、イエー
。
この二行打つだけで、結構な量の打ち間違いをしている36605です、イエー。
「マトリックス」シリーズで一番好きなキャラクターはスミスです、イエー。
（金曜ロードショーで「マトリックス・レヴォリューションズ」一人で観てます、イエー。）
スミスが出てきただけで、「イエー」叫びました、イエー。
スミス大好き
「マトリックス」シリーズの好きなところは、あんだけ壮大なCGやらなにやら駆使しているくせに、
最終的に肉弾戦なところです、イエー。
つーか、結局ハリウッドのアクション映画って、最終的に肉弾戦で決着つけるところがおもしろいよねぇ～。
じゃぁ、いままでの最新兵器だ、射撃の腕が一流だ、なんだ騒いでいたのはなんなんだ、って話だよね。
夢はスミスのフィギュアを10体↑↓集めることです、イエー。
今日は六本木ヒルズに行って参りました、二回目です、イエー。
一回目は、就職活動してたときにこりんと北さんと行った覚えがあります。
あのときは、別になんの目的もなかったんだけど（ただ“六本木ヒルズへ行ってみよう”というだけだった）、
今日はちゃんと目的があって行って参りました。（酔いが醒めてきた…・苦笑）
【英国美術の現代史：ターナー賞の歩み展】を観に行ってきたのです。
英国現代美術に欠かせないターナー賞は、テート･ギャラリーが主宰・所蔵していて、
36605は前回も、前々回も、ロンドンへ行ったら観に行こうと思っていて、
すっかり忘れていたのでした。
今回、六本木ヒルズでターナー賞受賞作品が勢ぞろいするというので、
行って参った次第でございます。
おもしろかったよーッ
観たかったのは、ダミアン･ハースト「母と子、分断されて」（真っ二つにされた牛のホルマリン漬け）だったのだけど、
他の作品もものそいおもしろかった。
現代美術って、イマイチよくわからないんだけど、これはおもしろかったわ～。
わくわくした。ドキドキした。
こんなんがテート･ブリテンに置いてあるのかぁ～。
やっぱりイギリスはおもしろいぞー。
会場の匂いもね、ちょっとロンドンの匂いがしたよ。
（完全に酔いが醒めた。）
結構36605が行く特別展って、浮世絵だったり、江戸文化に関連するものだったりするから、
じじぃばばぁが多いのはわかるのよ。
…なんで今回、イギリス現代美術に関連する特別展なのに、じじぃばばぁがおるかね。
いや、観ちゃいけん、って言ってるんじゃないよ。
椅子があるところに長時間居座って、展示と関係ない話を延々するだけなら、
別に美術館でなくてもできるんじゃねぇか、って話よ。
きゃぁ～、エージェント・スミスだらけの「マトリックス」最終決戦だーッ
大好きー、ここ大好きーッ
テンションあがるーッ
（笑）
あぁ～、もう面白すぎるよ、「マトリックス」。ちょ笑える（笑）。
いいなぁ～、こんな狂った映画をもっと観たいわー。
ぃえい、ぃえ～い（笑）。
トンデモ映画、「マトリックス」（笑）。
どんだけアンダーソン君が好きなんだ、ミスター･スミス（笑）。
そんなスミスが好きです
まッ、結局終わりはうやむやですけどねッ（笑）。
